雨が降る、冷たい朝でしたが
わたしは、熱く燃えていました
（すみません、ちょっと大げさです。。）
それは、１６～１７日と
新しい保育を創造する研究会
「プロジェクト・アプローチと保育」
～表現の意味を語り合う～
という勉強会に参加していたからです。。。。
磯部錦司さんのお話も凄く勉強になります。
子どもの健全な発達に関わりたいと願っているものにとっては
子どもの表現（例えば絵等）が賞を獲ったとか上手いとか下手とかはどうでも良くて
「その表現が何を語っているのか」が大事な訳ですよね。
その事を改めて確信しました。
いろんな実践発表があったり
実践している施設の見学をしたり
もちろん、懇親会がありいろんな方と交流して
場所を変えて、さらにディープなお話が続き・・・
ヘロヘロになっていく訳なのですが・・・・・
得られたモノは大きいように思います。
子ども達との関わりには、正解はありません。
悪戦苦闘と試行錯誤していく中で
「しぶとく、たくましく」なって
彼らが幸せな人生を歩んでいく基礎の一助になれば、幸いです。