入り口に子ども用ベンチが出来ました! | くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園大園長(おおえんちょう)から、保育についてお知らせをお届けするブログでございます。

くすの木保育園の玄関ホールには椅子が置いてあります。

$くすの木保育園  ~プロジェクト保育~-椅子ヤコブセン

この椅子はアルネ・ヤコブセンのセブンチェアと言われる椅子で
ヤコブセンは機能主義をポリシーとし、余計な装飾はせずに
使い手を第一に考えた名作家具を多く世に残している人です。

そのヤコブセンにあやかり、子どもたちの事を第一に考えて
良い保育園にしたいという気持ちを込めています。

保護者の方が、ブーツや靴を履かれるのに くつ
ちょっと腰掛けていただくには最適なのですが

この椅子は大人用なので、子ども達には大きすぎるのです。


と、そんな事を思っていた時


くすの木保育園  ~プロジェクト保育~-ベンチ1

Aki先生が作っていたモノが・・・

巨大な箱? 

大きな飴?


いえいえ、失礼致しました

$くすの木保育園  ~プロジェクト保育~-ベンチ2

子ども用の玄関用ベンチです

これで、靴が履きやすくなって
お迎えもスムーズです~


<おまけ>

くすの木保育園  ~プロジェクト保育~-キッチン2
Aki先生とE先生が巨大な箱を前にして
何やら足を突っ込んだり、悪戦苦闘しています。

一体何が完成するのでしょうか?????
               次回へと続きます...