くすの木保育園の玄関ホールには椅子が置いてあります。
この椅子はアルネ・ヤコブセンのセブンチェアと言われる椅子で
ヤコブセンは機能主義をポリシーとし、余計な装飾はせずに
使い手を第一に考えた名作家具を多く世に残している人です。
そのヤコブセンにあやかり、子どもたちの事を第一に考えて
良い保育園にしたいという気持ちを込めています。
保護者の方が、ブーツや靴を履かれるのに
ちょっと腰掛けていただくには最適なのですが
この椅子は大人用なので、子ども達には大きすぎるのです。
と、そんな事を思っていた時
Aki先生が作っていたモノが・・・
巨大な箱?
大きな飴?
いえいえ、失礼致しました
子ども用の玄関用ベンチです
これで、靴が履きやすくなって
お迎えもスムーズです~
<おまけ>
Aki先生とE先生が巨大な箱を前にして
何やら足を突っ込んだり、悪戦苦闘しています。
一体何が完成するのでしょうか?????
次回へと続きます...