2024年4月に読んだ本は9冊。
浮遊霊ブラジル
津村記久子
最近お気に入りの、津村記久子さんの本。
経歴を見ると、たくさんの賞を受賞されている作家さんなのね。
2023年には谷崎潤一郎賞を受賞
浮遊霊ブラジルはずっと読みたかったので、読めて良かった。
短編集なんだけど、1話目の「給水塔と亀」は、川端康成文学賞受賞作品。
CARPE DIEM 今この瞬間を生きて
ヤマザキマリ
読んで良かった、と思う。
けど、内容はほとんど忘れてしまった
祝祭と予感
恩田陸
蜜蜂と遠雷のスピンオフ、やっと読めた。
大人は泣かないと思っていた
寺地はるな
寺地はるなさんお初。
すごい良かった👍心に響く。
リカバリー・カバヒコ
青山美智子
面白かったけど、こういう系のほんわか本は、しばらくはいいかな。
名探偵じゃなくても
小西マサテル
おじいちゃんの病状が少しずつ悪化しているようで、切ない。
続編あるのかな?
あるなら次でシリーズ最後かな。
最後はなぜかうまくいくイタリア人
宮嶋勲
読んで納得。
イタリアという国は世界でもかなり特殊かもね。
イタリア人は、コネを作るためにダメ元で行動する。失うものは何もないんだから、ってすごい。
水車小屋のネネ
津村記久子
山間の町に2人きりで引っ越してきた姉妹の、1981年〜2021年までを10年ごとに区切りながら描かれている。
淡々とした文章の中に、人生とは、暮らしとは、家族とは、、と考えさせられる。
あと、ネネが可愛くて
月の立つ林で
青山美智子
リカバリーよりは良かったかな。
ポッドキャストでみんなが繋がっているのがいいね。
相変わらず本の写真を撮り忘れるので、pickで貼り付け。めんどくさー
読んだことに満足して、いつも撮り忘れるんだよな。。
5月もたくさん読めますように🙏