防災についての話題が増える | はっちゃんのブログ〜11歳&8歳の姉妹育児日記とお出かけ記録

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2013年 第一子出産。
2016年 第二子出産。

住んでいる宮城のこと、子供達のこと、食べたもの、遊びに行った場所、読書記録、旅行記録など、自分の為にもメモしてます。
基本的に日々の日記です。たまに毒吐きます。夫の両親と同居中。小学生の女の子2人の子育て中。


些細なことで朝から次女に怒り、泣かせてしまった朝泣
こういう日は子供達が帰って来るのが待ち遠しい。

帰ってきたら、たくさん甘やかして、楽しく笑いたいなぁ。。




最近のニュースで、能登地震の死者数にも驚くけど、芸能人や自分の周りにも亡くなる人がいて。


こんなに科学が発展した現代でも、災害で人は沢山亡くなるし、病気は増えるし、事故で死ぬこともあるし、世知辛いなぁと思ってしまう。


去年は夫の伯母が亡くなり、今年の元旦は私の伯父が亡くなった。どちらも、がんで。


自分がいつそちら側になるのか分からない。
みんなそう思っているだろう。
でも、明日死ぬかもしれないから、今日を一生懸命生きよう、と24時間思い続けることなどできないものだ。


自分で生きたいだけ生きられて、もう満足したな〜と思ったら、ポチっとスイッチを切って人生が終わる世界だったらいいのにね〜
と、子供達との寝る前の会話。


私は、病気と事故と地震が無い世界が良い〜おねがい
と、次女。


子供達との会話も、災害についての話題が増える。


もし家に居る時に地震が来たら、どこにいるのが1番良いのか。


私は、リビングの、天井にも壁にも何も置かれていない角の方かな〜と思っていたけど、夫はテーブルの下がいいと言う。


テレビを見ていたら、地震が来た時にこたつの下に潜り込んだことで結果的に助かったという人がいたので、やっぱりテーブルの下が1番いいね!と家族で再確認できたのが良かった。



水はサーバー(電源が落ちたらお湯は使えなくなるけど水は飲める)があるし、ストックもあるし、防災リュックもある。


東北の冬は特に寒いので、保温できるようなアルミシートが必要だし、携帯トイレ(凝固剤)をもう少しストックしておかなければ。



東日本大震災が起きた時、電気はその日の夕方には復旧したけど、断水とガスが復旧するまでが長かった(2週間くらい)のを覚えている。


給水車が近くまで来ていたので、飲み水については問題なかった。スーパーも空いていたし(並んだけど)。


問題だったのは、トイレを流す時にどうするか、だった。


幸い、私の住んでいたアパートでは、アパートの敷地内に、飲料水としては使えないが、トイレを流すのには問題ないような中水が出る水道があり、大家さんがそれを使っていいよと言ってくださったので、それがとてもありがたかった。


その時は1人暮らしだったから、それで問題なかったけど、今では一緒に暮らす家族も増え、あの頃とは状況も違う。


必要なものは1人暮らしの頃よりは増えるけど、一緒に暮らす人数が増えた分、(人との繋がりでいう)ネットワークは昔より増えた。


そういう意味では、1人暮らしの頃よりは安心感が増えたかな。


いやぁ、ほんと地震大国って大変よ。



さて、今日もパートがんばろう。
運動不足なので、今日は少し早めに切り上げてウォーキング!したいにっこり