朝一8時、俺ら夫婦、労災病院前ローソンでコーヒータイム。一番多く行くローソンは下曽根ローソンなのだが、福銀で金を下ろしたり振り込んだりするときは、前者のローソンへ行って開店時間を待つ。

 ある思惑があって、5月に購入した一世代前のソニーのコンパクトハイエンドスマホ、Xperiaa5マークⅣの残債一括、85.200円、振り込んだ。24回ローンで買ってまだ1回も引き落ちてなかった。初回引き落としは7月だったから。

 ソニーストアでスマホを買ったら、金利は36回までつかない。現金代引きで買ってもよかったのたが、金利なしならいつでも残債一括処理が出来る。

 それで、夜やったことは…。

 先月に続いてソニーストアへのスマホの注文だ。買ったのはXperia5マークⅤ。送料込みで140250円。俺が今まで買ったスマホの中で一番高い。4月に買っておけば、15000円程安かったのだが、仕方ない。そのときはXperia5マークⅣで良いと思っていたから。

 

 動画はスマホカメラでしか撮らないっていうか、撮れないが、俺は一応ユーチューバーだ。まだグーグルから上げた収益は8000円しかないが。俺はカメラは扱い切れないっていうか、高くて手も出ない。ご当地アイドルオタクユーチューバーはほんとみんな、高くて良い良いカメラ、持っている。羨ましいが、今更、カメラの勉強なんて出来ない。

 

 進歩のない者はいづれ淘汰されていく。ユーチューブへの動画投稿でも一緒だろう。今のユーチューブは8K60fpsまで投稿出来る。しかし、アップは出来ても再生出来るディスプレイはほとんどない。Xperia5マークⅣ、ビデオプロなら、フレームレート、4K120fpsまて撮れるが、ユーチューブは60fpsまでしか対応していない。

 

 こんな時代に未だにHD動画しか投稿してないユーチューバーは時代遅れだ。誰とは言わないが。ある、話が噛み合わないスマホを三脚を固定して望遠で撮っているじじいとか、動画にごちゃごちゃと文字などを入れて編集している輩とか。

 良い編集ソフトがないと、せっかく高画質で撮ったものでも、エクスポートすると解像度がHDに落ちてしまう。ユーチューブでも、一度投稿した高画質動画をユーチューブスタジオでボカシなどの手を加えると、HDに落ちる。

 

 俺は2022年6月から4月まで、Xperia5マークⅡのシネマプロを使って、4K23・98fpsの映画画質で撮った。この頃、俺はフレームレートに関して全く無知だった。お恥ずかしい。

 このXperia5マークⅡ、シネマプロでは4K動画が撮れたが、標準通常カメラアプリではHDまでだった。その頃俺が嵌っていたオールディーズのヒットパレードクラブの店内は照明が煌びやか過ぎて、標準カメラアプリだったら下手に光って映像が見辛くなる。しかし、シネマプロだったら照明の影響はほとんど受けず、綺麗な映像をユーチューブにアップ出来た。

 ヒッパレユーチューバーたちの中で、一風変わった俺の動画は評判を呼んだが、2023年5月、目出度く出禁となってしまった。それから俺が嵌ったのは門司港レトロポップスライブとご当地アイドルだ。そうなると、もうシネマプロなど必要なかったのだが、ちょっとだけ使った。

  23年7月、関門海峡ミュージアムで行われた門司港レトロポップスライブ。4Kで撮りたかったから。倍率は70ミリを選択した。それと9月、オリビアちゃんは怪我でいなかったが、大連航路上屋で開催された門司港レトロポップスライブ。


 オリビアちゃんが復活した10月、関門海峡ミュージアム前の広場での門司港レトロポップスライブでのGS CLUB BANDとシックスティーズ。もうこのときは、8月末に手に入れた、Xperia5マークⅢにやっと慣れてきて、MAMAとトレジャーボックスは4K30fpsで撮った。