今日は大分出身のシンガーソングライター、中島晴香ちゃんのライブがチャチャタウン小倉である。俺ら夫婦には初見だ。

チャチャタウン小倉のイベント案内はこれだった。

 一応、ユーチューバーを自称する俺の只今のチャンネル登録者は1056人。順調に増えているのは、もしかして、一週間に一回は更新するから。なら意地でも、この土日、何かアップしなくてはと使命感に駆られていたが、この中島晴香ちゃんは、6月1日にチャチャタウン小倉のイベント案内に出たときから行くつもりだった。

 

 先週、1日と2日は井筒屋の愛ドリのイベント会場に居た俺ら夫婦だ。その一週間前の土曜日は門司みなと祭で愛ドリのTEAM DREAM、日曜日は青井海優ちゃんのライブと、俺ら夫婦、結構忙しい。

 

 中島晴香ちゃん、もし動画が許されるのなら、Xperia5マークⅣのビデオプロの、4K60fpsで撮ろうと思っていた。そのために、6月5日のウォーキング中、Xperia5マークⅣを左手に持って、どのくらいもつかの検証動画を撮ったが、あと6秒で1時間というところで発熱によりカメラが落ちた。俺には十分な性能だ。1時間以上撮ることは絶対にないから。チャチャタウン小倉のご当地アイドルライブで30分、門司港レトロポップスライブで45分だから。

 

 この時点では、第一部が終わって、第二部を待っているところだが、半袖で肌寒い。こういう気温だったらビデオプロ、余裕で30分撮れた。撮り終わって、本体温度上昇の注意も出なかった。

 13時半に第一部が終わって、第二部が始まるまで1時間半、果たして、連続で撮れるだろうか。それを今日は試したい。

 

 晴香ちゃん、第一部で公言していた通り、第二部は構成を変えてきた。第一部でもそうだったが、懐かしい曲をワンコーラスで4曲入れてきた。

「やっぱり知っている歌があった方がいいですから懐メロを入れました」と、晴香ちゃんが歌ったのは、岩崎良美のタッチ、松田聖子の青い珊瑚礁、太田裕美の木綿のハンカチーフ、中森明菜のDESIREに飾りじゃないのよ涙は、ウインクの淋しい熱帯魚など。これらの曲、俺の青春時代の代表曲だ。まだ28歳の晴香ちゃんからしたら懐メロなのか?正に世代間ギャップだな。俺の青春時代に親父が聞いていた懐メロは昭和20年代の曲(リンゴの唄など)だった。

 でも晴香ちゃん、歌が上手い。俺、チャチャタウン小倉に晴香ちゃんが来るって知って、誰?ってな感じだったが、東京路上ライブのユーチューブの動画見て、うま!!

 俄然、8日の晴香ちゃんのライブが楽しみになって、動画が撮れることをひたすら願っていたら、晴香ちゃん、「写真、動画どんどん撮って是非ワテクシ中島晴香を有名にして下さい」なんて、めっちゃ謙虚。

 

 俺のスマホユーチューバーとしての真骨頂は、9月29日曜日、黒崎イマジンでのまりのちゃん一時帰国ライブで試される。スマホは、Xperia5マークⅡ、マークⅢ、マークⅣと四つ稼働させるつもりだが、マークⅡ、丸二年経って、どうもバッテリーがヤバい。このままヒッパレ行けたとしたら、五ステージ撮るのは、バッテリー的にーもう難しいかも。

 ライブハウスイマジンは第一ステージ、第二ステージ、第三ステージ、第四ステージと4度あって、各30分だ。常時、二台のスマホカメラでまりのちゃんを追うつもりだ。マルチカメラ編集をするつもりはない。あくまでももう一台は保険だ。映像の良い方をユーチューブにアップする。

 

 俺が期待するXperia5マークⅣのビデオプロ、気温が低かったら十分に機能するようだ。なら、エアコンが効いた室内だったら、まりのちゃんの全4ステージ、いけるかも。ただ、捨て難いのがXperia1と5だけの専売特許、シネマプロだ。これ、照明がケバくても関係なく、特に、女性ボーカルを若く、かわいく、きれいに撮れる。

 いい例が、2022年にヒッパレに三度出演してくれたあゆみちゃんだ。俺は7月と8月の二回、Xperia5マークⅡのシネマプロで彼女を撮った。そのコメントに、もしかして、この女性ボーカルあゆみちゃん?めっちゃ若く見えるんだけどとあった。

 

 脚立は持っている。脚立にXperia5マークⅢのシネマプロ、4K60fpsを固定して、手に持って撮るのは、Xperia5マークⅣのビデオプロ、4K60fpsという組み立てが最善のようだ。マークⅣのビデオプロは拡大が使える。マークⅢのシネマプロは60fpsのときは24ミリレンズしか選べないが、三脚で撮るから問題ない。

 

 晴香ちゃん、またチャチャタウン小倉に来てくれることを切に願う。俺のご当地アイドルコレクションに是非加えたい、歌唱力とかわいらしさだった。