今日、小説家になろうを開いてみたら、リニューアルされていた。トップページも刷新されて大幅に変わっている。それに、扱い易い。そう言えば、数日前、開いたら、メンテナンス中だった。

 

 俺は今まで、ヤフーブログ、FC2ブログ、ライブドアブログ、そしてアメブロと小説家になろう、五つのブログに自作小説を載せてきた。

 FC2ブログを使ったのは、ヤフーブログの製本サービスが無くなったからだ。製本サービスにはPDF作成が無料でついている。バックアップとして自分の作品をPDF化して、USBの中に取り込んでおける。ライブドアブログはただどんなものか使ってみただけで、IDとパスワードを忘れてしまって、開けることが出来なくなってしまった。

 

 アメブロは、ヤフーブログが終了するとのことで、慌てて、全記事を移した。俺には、アメブロを使って、正に目から鱗だった。毎日ランキングが出で、アクセス回数とアクセス人数が出るし、どの記事にどれだけのアクセスがあったのかも直ぐ分かるから、俄然、書く気になれた。

 

 このアクセス解析が、何と、今回、小説家になろうにも取り入れられた。

 俺が小説家に掲載している作品は、「浪人日記」「あいちゃんかなえちゃんきよのちゃん」「旅日記」「俺とやっくり」「親友の死」「夢界の創造主」「まだ俺に足があった少年時代」「二週間の幸福」「二十歳の紀子」「凶悪志願」「ちんぼの総長」「追憶」「俺のゆめ日記」の13作品。

 

 例えば、「浪人日記」ならこんな感じ。

 4月21にアクセスが増えているのは、新しいエピソードを追加したからだ。アメブロでもそうだが、俺が重視するのはアクセス人数だ。小説家になろうではユニークと出る。ここで感動したのは、拙い俺の作品、「浪人日記」に来てくれた人が、今まで、961人もいるということだ。これが嬉しくない物書きはいない。
 
 これがアメブロだったら、こんな感じ。
 
 
 7日間でブログアクセス数が571で、ブロク訪問者数が408人、あとは、7日間の内、3月19日のブログアクセス数が60で、訪問者数が42人ということだ。
 ただ、このアメブロ、累計アクセス数と人数は出ない。どうしても知りたければ、今日、昨日、7日、1ヶ月、まぁ今が3月とすれば、2月、1月の数は出るから、自分で足しておくしかない。
 
 この小説家になろうは読者が多いことで有名だ。投稿者の小説、注目されれば、書籍化されてデビュー出来る。
 まぁ俺はそんな幸運にあやかることは出来ないだろうが、これだけの読者が居るということだけで、書く意義を見つけることが出来る。