2月22日、待ちに待った?後期高齢者医療納付書が郵送されてきた(笑

 こんなもの、待つ奴なんている訳ない。65歳になった瞬間、強制的に被保険者にされる(怒)介護保険の納付書は1月に送られてきたのに、後期高齢者医療の納付書だけがまだだった。どうせなら二ついっしょに払い込んでしまいたかったのに。


 これ読まれている方はあれっ?と思われているだろう。後期高齢者医療制度は75歳からだから。だが、俺は下肢障害の四級だから例外的に対象になる。同じ四級でも下肢障害以外、精神障害者、内部障害者は対象外だ。

 これ、三級以上は障害の部位に関係なく対象だ。だから、聴覚障害二級の嫁も対象になる。もっとも、嫁の場合、二級だから、重度障害医療症を持っているので医療費は無料だが、65歳になって、後期高齢者医療制度に加入しなかったら、無料にならない


 俺の一昨年度の収入は150万円だった。内訳は障害特例の老齢基礎年金と特別支給の老齢厚生年金だ。たった150万円の年収に対して、この1月・2月は介護保険料を6100円支払ったし、送付されてきた後期高齢者医療の2月の納付書の金額は11230円だった。この部分、書いているのは26日で、今日銀行で払い込むつもりだが、二つ合わせて、何と、17100円だ。

年収の150万を月収にすれば125000円、占める割合は13・6%だ。俺は凄い金額だと思うが、どうだろう。世の中の年寄はこんな大金を毎月よく収めきれるものだと感心する。


 実際、今年の1月から医療機関での窓口支払いは1割になったから、毎月行く歯医者て約2000円の節約、二ヶ月に一度行く前田病院で月約1500円の節約だから、合わせて3500円。まぁこれを考慮すれば、13600円の月の負担だが、62歳の嫁の国保料の銀行引き落としもあるから、相当な額になる。