「授業をサボる」などのように使う
「サボる」という言葉の語源は
「木ぐつ」を意味するフランス語の
「sabot(サボ)」。
「サボる」という言葉の語源は
「木ぐつ」を意味するフランス語の
「sabot(サボ)」。
そのいきさつには以下のような説がある。
①「sabot」は木をくり抜いて作った
硬いくつで、柔らかく高価な
革の靴を買えない庶民のためのものだった。
②あるとき、フランスで労働争議が起こり
労働者や小作人が待遇の改善を求めて
行動を起こした。
③彼らは、履いていた「sabot」で、
地主の作物を踏み荒らしたり
工場の機械を壊したりした。
④このように、わざと怠けて仕事の
効率を落としたり、生産妨害を
行うことを、「sabot」になぞらえて
「sabotage」と呼ぶようになった。
この「sabotage」=「サボタージュ」が
日本で省略、動詞化されて「サボる」
というようになったという。
「sabotage」は故意に仕事を停滞
させたり、過失に見せかけて機械を
破損するなど、経営者に損害を与えて
解決を促す、労働争議の戦術の一つ。
日本では大正8年9月
川崎造船所の兵庫工場でサボタージュ
作戦が行われ、
賃上げが成功したことが話題となり
同年、“sabotage”を略した「サボ」が
流行語になったと言われている。
なお、映画の画像はとくに意味はない。