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ぐーすけとりきのブログ

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ほとんど寝ないで何日間も仕事していたり遊んだりして
いる男を称して、「あいつはタフな奴だ」といったりす
る。

また、一時流行った言葉で、好青年のことを「ナイスガ
イ」と呼んだ。

このタフ(ガイ)やナイスガイの「ガイ」は、イギリス
人のガイ・フォークス(1570~1606)のことで
ある。

ガイ・フォークスは、イングランドで1605年に起こ
った火薬陰謀事件の実行責任者として逮捕され、処刑さ
れた人物。赤毛で、立派な髭を蓄えた偉丈夫であった。

この火薬陰謀事件とは、イングランドのカトリック教徒
が、ゆるめられることのない弾圧に不満を持ち、議会会
場に火薬を仕掛け、国王・ジェームズ1世もろとも爆破
しようとした陰謀事件である。

ジェームズ1世の国教会優遇政策により、カトリック教
徒は弾圧を受けていた。そこで、カトリック教徒である
フォークスが選ばれたのだった。

フォークスは勇気を持ってゲリラ活動を繰り返し、見張
り役や火薬への点火の任務に就くが、発見され、逮捕。
裁判にて極刑に処せられることになった。

処刑方法は今から考えると残忍なものであったらしく、
絶命する前に心臓をえぐられて、それを見せられたとも
伝わっているほどだ。

だが、それも、国王に背いたための報いであった。

なお、日本ではじめて「タフ・ガイ」と呼ばれた男は石
原裕次郎で、昭和30年代前半のこと。

石原裕次郎に続き、高倉健や赤木圭一郎も同様に呼ばれ
るようになった。