▶チームのナンバー1投手は、なぜ「エース」と呼ばれるか? | ぐーすけとりきのブログ

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野球チームで、一番の勝ち頭になる大黒柱のピッチャーのことを
「エース」と呼ぶ。

他にも、テニスや卓球で相手が返球できないサーブやゴルフのホ
ールインワンのこともエースと呼ぶし、戦争中は戦闘機乗りの撃
墜王のこともエースと呼んだ。

共通するのは「第一人者」とか「カッコイイ」というイメージだ。

この言葉の元々の語源は、想像通り野球のピッチャーから来てい
る。

ズバリ言えば、世界初のプロ野球チームと言われるアメリカのチ
ーム、シンシナティ・レッドストッキングスの設立当時のピッチ
ャーの愛称がその由来だ。

世界初のエース投手の名は、アーリー(アサヘル)・ブレイナード。

彼のニックネームが「エイサ(Asa)」だったことから、それ
が訛(なま)って、チームの主力投手のことを「エース(Ace)」
と呼ぶようになったのだ。  

このブレイナード投手。

主力投手どころか、何しろチームができたときのピッチャーは彼
1人。

初年度の1869年には、アメリカ国内を遠征して戦った全57
試合のすべてに登板し、56勝1引き分けという成績を残したの
だ(成績には諸説あり)。

そんな大活躍から、のちに誕生した他のチームでも、活躍したピ
ッチャーに対して「まるでエイサのようだ」というようになり、
とうとうチームで一番のピッチャーを「エース」と呼ぶようにな
ったのだ。