●台風とタイフーンの違い | ぐーすけとりきのブログ

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日本では、古くは野の草を吹いて分けるところから、野分(のわ
き、のわけ)といい、11世紀初頭の『枕草子』『源氏物語』など
にもその表現がみられる。

ただし、野分とは暴風そのものを指す言葉であり、気象学上の台
風とは概念が異なる。

江戸時代には熱帯低気圧を中国にならって颶風(ぐふう)と訳し
た文献(伊藤慎蔵によってオランダ語から翻訳された日本初の気
象学書「颶風新話」)がある。

明治の初めにはタイフーンまたは大風(おおかぜ)などと表して
いた。

明治末頃、岡田武松によって颱風という言葉が生まれたとされて
おり、1956年の同音の漢字による書きかえの制定にともなって台
風と書かれるようになった。

颱風の由来には諸説があり、以下のものが主な説として挙げられ
る。

<台風(颱風)の語源・由来>

1.台湾や中国福建省で、激しい風のことを「大風(タイフー
ン)」といい、それがヨーロッパ諸国で音写され「typhoon」とな
り、それが再び中国や台湾へ入り、「颱風」という字を当てはめ
た。

また、中国福建省あたりでは、もともと「台湾付近の風」という
意味で、「颱風」が使われていたという説もある。

2.アラビア語で、ぐるぐる回る意味の「tufan」が「typhoon」
となり「颱風」となった。

9~10世紀にはインド経由の西アジアと中国の交易が盛んであった
ことや、宋や元の時代にはイスラム船が頻繁に中国に来航してい
たことから、台風の影響を受けたアラブ人の言葉が転じたという
説はもっともらしい。

3.ギリシャ神話の風の神「typhon(テュフォン)」が、「typhoon」
となり、「颱風」となった。

<台風の成立要件>
・熱帯低気圧であること
・北西太平洋または南シナ海に存在すること
・最大風速が17m/sであること

<台風等の発生する理由>
1.海水温が27℃を超える海で
2.赤道から緯度5°以上離れており(赤道上はコリオリの力が
働かないので渦が生まれない)
3.水平方向の風速差が大きく、垂直方向の風速差が小さい
といった場所を発生源にしている。

で、台風等が起きる場所によって、呼び名が異なる。

北太平洋西部(タイフーン・台風)、
インド洋(サイクロン)、
大西洋・北太平洋東部(ハリケーン)云々。
 
(「ふうりんさんのよろずお役立ち情報」を参照させていただきました)(人''▽`)ありがとう☆