●スキーのジャンプは、なぜ100メートル以上も飛べるのか? | ぐーすけとりきのブログ

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ジャンプ競技の跳躍台、助走斜面、踏み切り台、着陸斜面
からなるシャンツェは、ラージヒルでは90~105メー
トル、フライング競技では180メートルのものが使われ
る。

人間が100メートル以上も跳躍するジャンプは、もちろ
ん、あらゆる跳躍競技の中で最長の競技だ。

翼を持たない人間が、なぜ、それだけの距離を飛ぶことが
できるのだろうか?

その秘密は「揚力」にある。

つまり、スキー板が翼の役割を果たし、風を上向きの力
(揚力)に変えることによって、100メートル強の跳躍
を可能ならしめているわけだ。

スウェーデンのヤン・ボークレブ選手によって始められた
V字ジャンプは、当初は飛計点の減点対象となったが、ほ
とんどの選手がV字ジャンプを採用するようになったのを
受けて、減点対象からはずされた。

スキー板をV字形に開くのは、揚力が増えるからだ。

また、飛行中は、選手自体も翼の役割を果たす。

それは、飛行中の選手のスキーウェアが、風を受けて帆の
ようにふくらんでいることを見ればわかる。

このウエアの効果も重要で、選手が裸で飛んだ場合は、
飛距離が10メートルも減るという