英会話学校を選ぶとき、料金やロケーションはすぐに判断できる
が、同じくらい大切なのは講師の質。
これは事前にはなかなかわからない。
「全員ネイティブ」といっても、外国人なら誰でもいいというわ
けでは、もちろんないはずだ。
質の高い講師が多い英会話学校は一般に海外で講師を採用し、採
用された講師は英語を教えるという明確な目的を持って来日する。
一方、日本国内の英字紙に頻繁に求人広告を出しているような学
校は要注意との声がある。
こうして採用される講師のなかには、観光ビザで入国している、
滞在費稼ぎが目的の素人講師も少なくないからだ。
もっとも、生徒の側のニーズもさまざま。
海外出張が決まったのですぐに話せるようにならないと困るとい
う切実な人もいる一方、単に外国人とのコミュニケーションが
楽しめればいいという生徒が多いのも事実。
どうせ教えてもらうならカッコいい人、キレイな人が…というわ
けで、英会話学校の側もそこを見越してルックスで講師を採用し
ているのではないかと思えるフシもある。
<講師の採用ルートはさまざま>
●国内
・英字メディア(新聞、雑誌)、国際交流組織の掲示板等に
募集広告
・初級クラス向けに日本人講師も採用
※しかし、アルバイト感覚の低レベルな講師が採用される可能性も
●海外
・アメリカ、オーストラリア、イギリス等で現地採用
<採用基準はさまざま>
●ネイティブ講師の場合
・大卒以上
・TEFL/TESL(TeachingEnglish as aForeign(Second)
Language、英語教師養成プログラム)の終了者
・日本での英語教師経験2年以上 など
●日本人講師の場合
・英検準1級以上
・TOEIC850点以上
など