・烏龍茶といえば福建省になったわけ烏龍茶といえば福建省だろう。 ここでは中国全体の8割にあたる烏龍茶の 茶葉が栽培されていて、山間には広大な段 々畑が広がっている。 ここまで烏龍茶の葉の栽培が盛んなのは、 温暖な気候が適しているからだ。 福建省は、上海と香港のちょうど中間あた りにあり、海を挟んで台湾に面している。 そのため、台湾でも烏龍茶が栽培されてい るが、これはもともとは福建省から持ちこ まれたものだ。 福建省にかなう烏龍茶の産地は今のところ ないようだ。