・任天堂(株)の成り立ち | ぐーすけとりきのブログ

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テレビゲームの代名詞にもなった「ファミコン」を
作りだし、世界有数のテレビゲームメーカーに急成
長した「任天堂」の最大の功績は、単にゲームと映
像を結びつけたことだけではない。


「1つのゲーム機で1種類のゲーム」という常識を
打ち破り、ゲームをソフト化して別売りにしたこと
だった。


同社では、昭和58年に最初の家庭用ビデオソフト
ゲーム「ファミリーコンピュータ」を発売する10
年も前から映像ゲーム機を開発し、欧米に輸出して
いたが、ファミコンの登場までは爆発的なヒットに
はならなかった。


しかし、別売りのソフトと交換すれば、原理的に1
つのゲーム機で無限種類のゲームが楽しめるという
任天堂の新方式は、新たにゲームソフト産業を生み
だしたのである。


よく知られているように、任天堂はかつて花札、トラ
ンプのトップメーカーだった。


花札にもトランプにもさまざまな遊び方があるが、
「おいちょかぶ」も「ポーカー」や「ブリッジ」も
任天堂が考案した「ソフト」ではない。


任天堂は商品そのものを製造する「ハード屋」だった。


無限の遊びが可能なハードを創業時から製造販売し
ていたのである。


創業は古く、明治22年。


先代社長の曾祖父・山内房治郎が京都で花札の製造販
売をしたのが始まりだった。


明治35年には日本で初めてトランプを作った。


屋号はあったはずだが、同社では「不明」としている。


昭和になってからは「合名会社任天堂」、「丸福」、
「任天堂骨牌」などと名を変え、昭和38年に現在の
社名になった。


ちなみに「骨牌」とはカルタや麻雀の牌のことである。


「任天堂」のいわれについて、社内では「人事を尽くし
て天命を待つ、「天に任せる」の意」という説が一般的
である。


それ以外に「花札、トランプを使う遊びが「運を天にま
かせる」ものだから」ともいわれている。