いや~、ありえへんわ。
午後8時58分放送開始予定が、WBCの延長で
午前0時13分開始やで。
3時間15分待ったで。
レコーダーぶち壊れているんで、待ち続けたわ。
せめてBS朝日でやってくれたら…。
別に野球を嫌いなわけではないけど
あんまり興味ないんで、「はよ、野球終わらんか」と
ひっきりなしに思ってたで。
野球も日本が勝って万々歳だが、ナショナリズムや。
いやナショナリズムはそれはそれでいいんだけど。
プロスポーツで放送時間が差別化されるとは、いまだプロレスは
そういうクッション的なものかなとちょっと悲しかったわ。
それでも。当初の予定ではゴールデンで放送予定だった。
テレ朝のスタッフに敬礼。
そうそうたる、登場者をよく呼べたもんだなと思うし
プロレスラーひとりひとりにリスペクトをし、心地よい
2時間を堪能させてくれた。
ありがとう。
「天龍老けたな~」とか
「長州まるくなったな~」とか
月日がたっているのを感じさせてくれたわ。
ケンコバも、天龍の引退試合に参加し、感無量だったみたい。
そして。プ女子の勢いも改めてすげ~なぁと
ど肝を抜かれたわ。
最近の新日は、夜中やってるけど、正直見てない。
今回の総選挙で初めて見るレスラーも少なからずいた。
真壁刀義・ケニー・オメガ・棚橋弘至・オカダ・カズチカ
なんかは、ぐーすけがプロレスを見なくなり、PRIDE
なんかを見てた(プロレス自体も冬の時代だったのでTV
放送してなかった)ころから活躍してきた選手なので
感慨深いものがあった。
選手がイケメンなこともあるが、体がシェイプアップされて
おり、ヘビー級であのパフォーマンスとは、これは当たるわ。
いわゆるU系の選手が(高山を除けば)参加してなかったのは
U系の選手が「我々がやっていたのはプロレスではなく格闘技
なのだ」といっていたからか、前田・高田・船木・桜庭・田村
なんかは。20位以内に入っていなかった。
ただ、安生が焼き鳥さんの手伝いをしながら「長州さん、切れて
ましたよ」というコメントを出したあたりは、スタッフもよく
インタビューしたなという印象を受けた。
また、スタン・ハンセンが来日していたことも感激。
ハンセンは日本人に最も愛された外国人レスラーだった。
「ブレーキの壊れたダンプカー」と称されたタフネスぶりは
残っておらず、優しい好々爺ぶりが目に付いた。
プロレス総選挙ベスト20は次のとおり。
(1)アントニオ猪木
(2)ジャイアント馬場
(3)初代タイガーマスク
(4)オカダ・カズチカ
(5)力道山
(6)棚橋弘至
(7)ジャンボ鶴田
(8)獣神サンダー・ライガー
(9)三沢光晴
(10)スタン・ハンセン
(11)長州力
(12)武藤敬司
(13)小橋建太
(14)天龍源一郎
(15)ケニー・オメガ
(16)橋本真也
(17)蝶野正洋
(18)ハルク・ホーガン
(19)真壁刀義
(20)アンドレ・ザ・ジャイアント
初代タイガーマスクの試合は、今見ても素晴らしい
四次元殺法を見せ付けてくれるが、キック自体は
途中で力を抜いているのが分かる。
床体操を限りなく抽象化・単純化していって、それを
マットで披露している、といった感じだ。
また、力道山は致し方ないとしても、アンドレ、橋本
三沢、鶴田などが鬼籍にはいっているのも寂しい。
テレ朝の放送なので猪木がトップだったのは、まあ
予想された順位ではあったが、もう猪木も74歳だ。
安部総理に「猪木議員とハルクホーガンの死闘を
手に汗握ってみていた」と言われるくらいレジェンドと
化している。
この番組は平均視聴率4・8%だったらしい。
ちょっとすくないかとも思えるが、深夜0時からの放送では
高視聴率といってよい数字だそうな。
何回も言うようになるが、ゴールデンで当番組を
放映しようとしてくれたテレ朝スタッフに感謝。
ありがとう。
今度はU系、格闘技もやってね。