◆7 陶器と磁器の見分け方 | ぐーすけとりきのブログ

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 焼きものとか陶磁器とまとめて呼ばれることも多く、一見同じ
ように見える陶器と磁器だが、原材料も窯のでの焼き方もちがう。


 簡単に言えば、粘土質の陶土を焼いたものが陶器で、石英、珪石、
長石などを配合したものを1200℃以上の高温で焼き締めたのが
磁器。


 見た目の違いでいうと、陶器は土の感触がのこり柔らかい印象を
受けるのに対して、磁器はガラス質で硬く冷たい感じがする。


 ただし釉薬(ゆうやく・うわぐすり)の具合で陶器と磁器の見
分けがつかないことも多い。


 器をひっくり返して、高台(こうだい)と呼ばれる茶碗や器の
底の脚の部分を見ると釉薬がかかっていない地肌が見える。その
部分が土の地肌なら陶器、白っぽく石やガラス状だったら磁器で
ある。


 しかし、一番区別しやすいのは音である。


 表面を指先で弾くと陶器は鈍く内に沈むような音がするが、磁器
はチン、ピンという高い金属的な音がするのだ。ただし、店頭では
あんましやらないことだ。