■ファンより早い!ダフ屋は情報収集が命! | ぐーすけとりきのブログ

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 人気コンサート会場付近に出没して、「余った切符、買うよ」
あるいは「いい席のチケットあるよ」などと、ぼそぼそつぶやき
ながら行ったり来たりしているダフ屋は、警察の目を気にした
まだかわいい方。


 ファナティックなグルーピーの存在するコンサートだったりす
れば、おおっぴらに「5万円だよ!」などと、元値の10倍を
堂々と連呼するしているケースまである。ファンが徹夜を重ねたり、
何百枚もハガキを書いたり、電話のリダイヤルを繰り返して指を
痛くしても手に入らなかったチケットを、彼らがやすやすと、し
かもいい席を確保しているなど納得がいかない。


 ダフ屋のなかには、余ったチケットを安く買い叩き、それを遅れ
てきたファンに売って上前をはねるという初歩的なものから、
来日アーティストのチケットを正規の値段の何十倍かで売ったり
するものまでいろいろ。


 そのうち外国人専門のダフ屋は、来日の半年以上も前から
情報収集に励み、いわゆる呼び屋といわれるプロモーターにコネ
を見つけ、一般販売に先駆けてチケットを入手するといった
本格的な人が多い。人脈作りがすべてだろう。


 彼らはファンのリサーチも怠らない。どのくらい熱中したファン
が多いのか、どのくらいの値段なら売れるのかといった調査も
得意だ。こちらのほうも人脈づくりが大切で、チケット代は高く
てもいいという固定客を抱え、顧客管理名簿まで作ったりして
いるのだ。


 チケット販売は、いまやほとんどオンライン化されてチケット
センターに管理されるようになってしまった。こうした一般に
出回らない主催者やスポンサー特権で配分されるチケットは、
ますますダフ屋たちの手に流れ、高値をつけていくいま、彼ら
もいち早くコンサート開催のニュースをキャッチし、それによって
素早い行動を取る。ダフ屋にとっても情報の収集と管理が必要な
時代を迎えているようである。


 ぐーすけは、プロレスが好きだったので、「今、チケットもって
ないけどダフ屋がいるから、いって買えばいいや」と、おっとり
刀で日本武道館や両国国技館にいったりしてた。「売り」もあれ
ば「買い」もあった。(ほぼ定価で買えた)しかし、一回だけ
かえなかったイベントがあった。


 前田日明の引退試合、横浜アリーナである。どのダフ屋に声
をかけても「買い」しかないのだ。10人くらいにこちらから
こえをかけただろうか?前田の引退は俺にとっても、人生の節目
なので、どうしても入りたい。もぎりの兄ちゃんに「たのむから
いれてくれ」といっても、「ぼくたちもみれないんですよ」と
玉砕。しかたなくラーメン博物館でラーメン食って帰ろうかと
おもったら、掲示板のようなものもなく、道行く人に聞いても
わからなかったので、新幹線で東京にかえった。