【2】全然「無人」ではない、消費者金融自動契約機のウラ | ぐーすけとりきのブログ

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 マンツーマンで顔を合わせて借金する気まずさから解放してく
れる、それがウリの消費者金融自動契約機。各社がそれぞれ
親しみやすいニックネームをつけて、テレビCMでもおなじみで
ある。


 パソコンのディスプレイそっくりの画面に手続きの方法が次々
に示され、それに従っていくとお金が借りられる仕組みだ。
本人の確認のために、健康保険証か運転免許証を機械の端末に
かけてチェックすることになっているが、偽造やコピーは確実に
見破られることになっている。


 というのも、この無人機械は近くのその会社の支店や受付センタ
ーと通信回線で結ばれており、審査端末とつながっているのだ。
つまり「無人」とはいえ契約機の先には必ず社員がいるわけ。


 この社員は、提示された免許証の氏名や生年月日を手掛かりに、
金融・クレジット会社などと契約している信用情報機関に問い合わ
せを入れ、ほかに借金がないかどうかの確認をしている。健康保険
証なら会社に電話を入れ、本当に在籍しているかどうかを尋ねる
こともあるという。


 ということは、顔を直接見ることがないというだけで、審査には
やっぱり30分は掛かるし、場合によっては契約機に付属の電話
で直接会話したりもする。「無人」はその場に人がいないだけ
だったのだ。