▼5 食前に飲む薬を食後に飲むとどうなる? | ぐーすけとりきのブログ

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薬を飲む時間には、食前・食間・食後の3つがある。食前、
食後は食事前後の30分、食間は食事と食事の間、つまり、
食事後2時間くらいをいう。では食前に飲む薬を食後に飲むと、
どうなるのだろうか。


 薬によっては、効き方に違いが出るもののある。たとえば胃酸
に弱いペニシリン類やエリスロマイシンなどの抗生物質は、食後
に飲むと、効き目が悪くなる。


 また、食事内容で効果が変わる薬もある。たとえば、抗生物質
のテトラサイクリンは、乳製品中のカルシウムと結合すると
吸収されにくくなり、メチルドバ(血圧降下剤)はタンパク質と
一緒にとると、やはり吸収が悪くなる。


 だが、大多数の薬の効果は、食事とはあまり関係がない。食前
に飲む薬を食後に飲んでも、効き目が遅くなるくらいで、薬効に
はそれほどの影響はない。


 食事を基準にするのは、一日三回の食事に合わせて飲めば、
薬を飲み忘れないという理由が大きい。