●5 日本初、ボーナスを出したのはどの会社? | ぐーすけとりきのブログ

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 サラリーマンにとって夏冬の楽しみといえばボーナスだが、
日本で最初にボーナスを支給したのは三菱商会である。明治9年
のことだ。


 三菱商会は今の三菱商事の前身であり、岩崎弥太郎を初代の
経営者とする。以後の日本の大企業は、三菱商会にならって
ボーナスを支給し始めた


 それは、日本の伝統の復活でもあった。江戸時代の職人社会や
商人社会では、毎年盆と暮れの2回、番頭や手代に一時金が
支給されていた。江戸時代、すでにボーナスに似た仕組みがあった
のだ。それを三菱商会は「賞与」という形に改めたのだ。


 当時、欧米にはすでにボーナスという仕組みがあり、一定以上
の利益を上げた場合に限って、特別に支給されていた。三菱
商会は、そのシステムも参考に、日本型のボーナスを導入した
と考えられる。