▽2 世界最強といわれた零戦の戦いぶり | ぐーすけとりきのブログ

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 「零戦」は太平洋戦争の前半に世界最強といわれた日本の戦
闘機である。当時はアメリカ軍も「日本の零戦にあったら、
戦ってはならない。戦っても勝ち目はないから、すばやく逃げて
帰ってくるように」と命令を出していたほどの名機だった。
(その後、対零戦には1機につき2機以上で戦うように指示される
ようになった)


 昭和14年3月に日本の航空会社で誕生した零戦は、最大時速
565キロで3110キロメートルを飛び続けられた。当時の
戦闘機としては驚異的な性能だった。これほどのスピード、
長距離飛行ができたのは、機体に使い捨てシステムの補助タンク
を取り付けてあったからだ。


 アメリカ軍にはこのユニークなアイデアは想像もつかず、どう
してこれほどのスピードで長時間飛び続けられるのかと首をひね
るばかり。


 タンクは使い捨てだから、思い切って軽量化できる。その分
武装にウエイトをかけることができ、当時としてはこれも驚異的
なほど大型の23ミリ機関砲2門と7.7ミリ機関銃2丁を装備
していた。それでもなお軽量だったため、小回りがきき、空中で
くるくると思いのままに操縦することができ、無類の強さを
誇っていたのだ。


 製造は三菱や中島飛行機などで行われ、約1万1000機が
生産された。