▼1 アンパン誕生秘話 | ぐーすけとりきのブログ

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 日本初のパン屋が開かれたのは横浜。横浜開港の1860年だっ
た。ところで、美味しく、食べやすいアンパンは誰が発明したの
だろうか。
 
 アンパンが誕生したのは明治7年(1874)で、木村屋がつ
くりだした。木村屋は明治2年に東京の芝にパン屋をオープンし
ていたのだが、木村屋の祖、木村安兵衛が思いついたのが、アン
パンだった。これは、日本古来の酒饅頭から考案されたという。


 ところで、木村屋のアンパンが定評を得るキッカケになったの
は、明治8年に明治天皇が小石川の水戸藩下屋敷に出向かれたと
きだった。このとき、接待のお茶菓子として、山岡鉄舟のすすめ
で、木村屋のアンパンが出されることになった。


 これに感激した木村屋は、それまでのアンパンに工夫を加え、
真ん中をヘコませ、日本の国花である桜の花の塩漬けをのせた
のである。

 さて、このアンパンを召し上がった明治天皇は大変お気に入り
のご様子だった。それ以来、木村屋のアンパンが宮内庁御用達に
なったといわれる。


 また、木村屋はこのチャンスに、チンドン屋を使って大宣伝作
戦をやり、アンパンを日本中に定着させてしまったというわけだ。