▽4 あまり売れなかったチョコレート | ぐーすけとりきのブログ

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 「貯古糖」「猪口令糖」「千代古齢糖」「知古棘糖」など、こ
れらはみなチョコレートの当て字だ。

 

チョコレートを日本人で最初に食べた人たちは、ヨーロッパ使
節団として出かけた岩倉具視、大久保利通、津田梅子といった人
々だった。ながい鎖国から、近代国家を目指していた指導者たち
は積極的に欧米の文化を吸収しようとしていたから、使節団として
ヨーロッパに行けば「どんな味か」と試食するの当然だろう。


ちなみに、日本でチョコレートが発売されたのは明治8年(18
75年のこと。東京の両国でだった。

 

しかし、「牛の血が入っている」などという噂がとんだりして、
あまり売れなかったようだ。