■1 結果を帰責できるか?因果関係の意義 | ぐーすけとりきのブログ

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犯罪の大部分は、結果犯である。結果犯においては、構成要件該当
性が認められるためには、実行行為に基づいて一定の構成要件的結
果の発生したことが必要となる。すなわち実行行為と結果との間に
、原因・結果と言える関係が存在しなければならない。


この関係を因果関係という。そして、因果関係が欠ける場合には、
結果犯とはなりえず、未遂にとどまる。


因果関係が犯罪成立のどこで問題となるのか検討しておこう。
ご存知のとおり、犯罪は構成要件に該当し、違法性を有し、責任能
力があることで成立する。

因果関係は、構成要件に当てはめる要素のひとつである。
原因、結果、構成要件的故意または構成要件的過失と因果関係が構
成要素となる。