▽タクシーにメーター制が導入された理由 | ぐーすけとりきのブログ

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明治45年7月、東京・有楽町に数寄屋橋タクシー自動車

(株)が設立。6台の車で東京市内を走ったのが、タクシー

営業のはじめである。


当時のタクシーには料金メーターはついていなかった。

タクシーに料金メーター制を最初に導入したのは大阪で

昭和9年のことである。

ではなぜメーター制にしたのか?


大正13年、大阪市内で「円タク」が始まった。円タクと

いうのは、距離に関係なく市内を一円均一で走るとい

うもの。


昭和9年当時も、「円タク料金」であったが、業者間で

競争が激しくなり、運転席の横に助手を乗せて客引き

したり、他車の助手とジャンケンをして客を奪い合う

といったことにまでなったいた。

また過当競争の結果、無茶な運転をし、客とのトラブル

や事故が絶えなかった。


その解決策として生まれたのがメーター制である。

これによって交通事故は減ったが、客引きの必要

がなくなったため助手が失業した。


なお東京でメーター制を導入したのは昭和13年の

ことである。