▼外交官にはなぜ「二世」が多いのか? | ぐーすけとりきのブログ

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外交官には、二世どころか三世、四世という

ケースもざら。

では、なぜ、外交官は世襲されやすいのだろうか?


最大の理由は「外交官試験」だといわれる。

中央省庁のキャリア組のなかで、外交官だけは

特別扱い。試験は外務省内で行われる。

つまり外交官を選ぶのは外交官というわけで

試験官が受験者の身内や知り合い、という場合

もある。


「代々外交官の家系だから」とか、「お世話になった

上司の息子さんだから」などという理由が

公然まかり通るのが「外交官試験」なのである。


この世襲社会は、実際の外交にも悪影響を

与えている。二世、三世が大使や領事になれば

世界中に外務省の「身内」が散らばっていること

になる。

つまり、親族を人質に取られているようなもので、

これでは「骨のある外交」ができないのも

わかるというものだ。