▽なぜ、喪服は黒い? | ぐーすけとりきのブログ

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欧米でも日本でも、喪服といえば黒。

欧米では昔、喪に服すといえば、1年間

くらい黒い喪服のまま生活することだった。


一般的に、黒は悲しみを表す色、と解釈

されているが、もともと、黒い喪服を着る

という習慣には、死んだ人を慎み悲しむ

のとは違った意味があった。


昔の人は葬式に行くと、そこに死者の霊魂が

いると思っていた。そのため明るい服を着て

いけば、死者の霊魂が自分に気づいて

祟るのではないかと恐れた。

しかし、黒服で変装すれば、死者の霊魂には

見破られないというわけである。


つまり、死んだ人への「慎み」からではなく

「恐れ」から、黒を身にまとうようになったという

のが真相である。


ちなみに、黒い喪服は世界共通ではない。

中国では白や赤紫だし、イランは茶色、

エジプトは黄色だ。

日本でも、古代の喪服は白かったという話

もある。