▽鬼のパンツはなぜトラのパンツなのか? | ぐーすけとりきのブログ

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童謡で「おに~のパンツはいいパンツ~

つよいぞ、つよいぞ、5年はいてもやぶれない~」

と歌われている「いいパンツ」とは、黄色に

黒のシマシマが入った「トラ柄」のパンツの

こと。鬼のパンツというと、なぜか昔から

トラ柄が定番だが、これはどうしてか?


じつは、トラのパンツの誕生は、日本に

古くから伝わる「鬼門」という方角とおおいに

関係がある。


鬼門とは、いまの北東のこと。中国の伝説

では鬼(亡霊)が出入りする方角として

嫌われていた。

その風習が奈良時代の日本にも伝わり、

鬼門の方角には玄関や井戸をつくるとよくない

とか万事に忌み嫌われる方角となった。


また、日本では、北東の方角を十二支で

表した方位で「うしとら=丑寅」と呼んだ。

鬼のイメージはそこから生まれた。

つまり、鬼の頭にはえている角は「丑=牛」の

角をイメージしたもの。

そしてパンツの柄には、「寅=虎」のイメージ

が借用されたというわけである。