きゃい~んの天野くんが
「好きなものの話」で言ってた。
尾崎豊の大ファンで
高校の授業は皆勤賞だったのに
尾崎豊のまねをして
卒業式にだけはでなかった
と言うものだ。
尾崎豊の奥さんも出演していて
「あらあの人はそういう人じゃないわよ」
「卒業式もちゃんとでてるわよ~」
といってたので
更に
「校舎の窓ガラス叩き割ったって言うのは
本当なんですか?」
聞くと
「あの人そんなことするわけないじゃない」
との答え。
天野くん「ううぇ~」
「いままで培ってきた俺のなかの尾崎じゃない」
と苦笑いするしかなかった。
しかし、この話とはまったく正反対の意見もある。
ぐーすけが塾のバイトをしているときに
同じバイトの大学生がいて
高校は青学だったかで
尾崎とつるんで音楽をやったり
校舎の窓ガラス割ったりしてた、といってた。
これからが、ぐーすけの話である。
ぐーすけは高校時チャリで学校に通っていた。
前日も遅刻で平手打ちされており
遅刻するわけにはいかなかった。
雨が降っており、傘差し厳禁だった
校門のあたりの橋の上に指導の先生がいたので
傘をたたんで通り過ぎた
そこから下り坂になっており
なんか重いなと思ったら
先生を引きずっていた
先生は俺の荷台をつかんだまま
走ってきたのか、文字通り引きずってきたのか
今となってはわからない。
体勢を立て直した
先生はいきなり殴りかかってきた
俺がかわして、ファイティングポーズをとれば
「やれるようならやってみろ!」
と言い出して
もちろん戦う気の無い人とは
殴ったりするわけも無く
その場にボーッと突っ立てたら
先生たちに職員室に連れて行かれ
こっぴどくしぼられた。
俺は、事件じゃなくて事故(過失)だとおもっていたんで
これはこれで終わるだろう、と思っていたら
3ヶ月停学、卒業式も来るな
大学受験も許可せんぞ
という厳罰だった
とりあえず家に居たら
大学受験は受けれるようになり
下から20番目(300人中)くらいの成績だった
俺は停学中に必死で勉強して
地方の国立大に受かった。
(でも東京に行きたかったので浪人したが…)
どうせ、ぐーすけくらいの成績なら
何にも出来ないとおもっている
教師ばかりだったので
胸のすくおもいをした
「ざまあみろ」と