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kusuke-jpのアメブロ

技術的じゃないビジネス寄りの内容はこっちのブログに書いてます。内輪ネタ多し。

 近頃タブレットの売れ行きが鈍ってきているそうだ。だいたい見ていると、1.ひととおりタブレットを使いこなせる人には行き渡り、2.入力速度を求める人にはやはりキーボードが必要で、3.スマホ大画面化でタブレットの利点も薄れた。ということらしい。

大画面スマホを使ってみた。

ちょっと必要に迫られ会社でAQUOS SELIE SHL25という機種を用意してもらった。しばらく使ってみたんだけど、iPhoneやMotorolaの201mなど、4インチくらいの液晶を使ってきた人間にはハッキリ言ってでかい。



わぁ、キレイ!
たしかにこの液晶になれると、小さいサイズに戻りづらい。気持ちがよく分かる。

ただ、ボタン系は苦労が耐えない。特に戻るキー。お前は駄目だ。疎遠になっては困る。

テキスト入力はGoogle日本語入力を導入することで、テンキーもQWERTYキーボードも2/3幅モードで右寄せにして利用することができる。これはとても満足。


AndroidのアクションバーやiOSの左上に戻るボタンを配置するUIは、1起動当たり何度も何度も押させるような設計だと厳しいので、スワイプで戻れるなどの工夫が必要。

右手だけでは無理となれば、左手で本体を持って右手で操作するので、画面全体を押さなければいけないゲーム系は意外とUI上困らない。

iPhoneも大型化で5インチ台が主流に

iPhone6は5.5インチが人気のようですし、大画面化の流れはよりいっそう進みそう。

iPhone6の人気サイズは5.5インチ?!新iPhone意識調査!

大画面化のポイントはいくつかあるけど、UI系の調査でスマホじゃなくタブレットやPCでネットをしたいユーザは、「画像を大きく(あるいはたくさん)見たい」と結果が出ている。

なので、レスポンシブかどうかはともかく、大きめ画像のデザインを今後進めていくのが良さそう。
あるいは、確認工数は増えるけど、今まで主流だったユーザに拡大させないようなviewport指定をやめたりといった方法もアリかも。画像は解像度高めで。

 

昨日、DevLOVEの現場甲子園2014西日本大会というイベントで発表させていただきました。スライドだけでは内容の半分程度ですが貼っつけておきます。
イベントはこういう趣旨:
http://devlove-kansai.doorkeeper.jp/events/12334



Devlove甲子園西日本大会ku_suke

■気がついたら5ヶ月経ってた。

いや、はやいものですね。4月(正確には3月末)に異動して、当初は商品開発ばっかりやる予定でしたが、気がつけば多くの時間をお客さんのサイト改善に費やしてきました。

最初は営業側ということで、エンジニア文化と相容れないだろうとおもい、ちょっと文化が合わなかったら転職しようと思っていたのですが、意外といい仲間達に囲まれて何とかやってこれています。所属してる部署もそうだし、一緒に担当している営業の人とか、すごく良くして頂いてありがたい限りです。

■マーケティングエンジニアが必要なのでは。

そこで、現在スライドにも書いているように、前職と同じことをやってます。その現場で感じることは、マーケティングの現場に技術(とまでは行かなくてもHTMLやWebサーバの基礎がわかる人)が圧倒的に不足していて、徐々に弊害が出始めているんじゃないかなと。

お付き合いする規模が、TVCM打つか打たないかくらいの規模なのもあるかもしれませんが、広告タグを張っていただくにしてもサイトの規模が大きくなかなか統制が取れていなかったり、ビジネスの成長や、スマホの増加にサイトが追いついていない点も見受けられます。

さらには、マス広告や旧来の「純広告・検索広告・アフィリエイト」のように少ない種類ではなく、「伝える内容」×「チャネル(自社・ソーシャル・ペイド)」×「デバイス」と、めちゃくちゃ多様化しています。もちろん細かい部分はそれなりの企業規模なので我々代理店に丸投げしてもよいのですが、インターネット広告は店舗と同じように永続的に残っていくため、メンテナンスする人間が必要です。

そうするとどうしても、Webの基礎がわかっているメンバーが必要だとおもうんです。自分で作れなくても、SIerに【場当たり的じゃない】指示が出せるとかって、なかなか開発経験がないと難しいのではないかと思いますし。facebook / twitter / youtube / スマホアプリみたいにチャネルを広げていくと、どうしてもマンパワーは分散するので、それらを有機的につなげていくような管理体制も必要になっていきます。

サイトは今日中に更新できるけど、スマホアプリは作りによっては更新に2週間かかる。といった特性を一つ一つ理解できるひと。技術者である必要はないんですが、メンバー特性として例えば英語のドキュメント読むのが苦じゃないとか、外部パートナーの知見を上手く活用するとか。

技術系のプロマネ、ディレクター経験者なんかは、半年間くらいWeb担当者フォーラムでいまどきのマーケティングを読みあさったあとB2Cビジネスをオンラインでやってる大手企業に転職してあげると日本のマーケティング力が底上げされると思っている昨今です。

今年もまた書籍を書き始めるにあたって、毎度毎度編集の◯さんにリライトしまくってもらっているので、少しはマシになればと思い、文章術の本を買ってみました。

ところが、少しはどころじゃないです。これを読み終わった日から、自分の書くブログなどの長めの文章がガラッと変わりました。まるでどこかの誰かが書いたみたいに見えてきますが、自分の文章なんです。

とても良かったので、本書を読む前の自分に向けて、気に入ったポイントを2つだけ紹介します。

誰に向けた文章か

いくつもの文章術で、文章を書くときは対象者を想定しましょうといったアドバイスがありますが、本書では「文章というのは、◯年前の自分か、特定の○○さん」に向けてしか書くことが出来ないとしています。

これはどういうことかというと、僕が「デジタルマーケティングについて困っている人」への文章を書くのではなく「○○社でマーケ部門にいる、こういう課題をつねづね抱えている○○さん」に対しての文章を書くか、「マーケティングのマの字も知らない10年前の自分」に対して書くかのどちらかしか出来ないということです。

そんなことをすれば対象が狭まりすぎて読者はついていけないのでは?と思うのですが、実は逆で、対象者が明確なほど理解できるのです。その例として、ゲレンデで恋に落ちるラブソングは描写が明確なので、スキーに行かないような人でも共感を覚えるのです。

断定で書く

「明日の試合は勝ちます」ではなく「勝つつもりで試合に望みます」などと含みを残して断定しない言い方を日常的にする人は多いのですが、受け取った側はその「逃げ」を敏感に感じてしまいます。

もちろん断定にはリスクが付きまといます。そんなことない!という反発は強く押したほうが大きく帰ってくるものです。しかし、ニュースなどを見てもやってることではなく書いている文章の面白さで人気が出ている人は、断定表現を使っています。


他にも起承転結の使いどころや句読点のリズムなど、「他のところでも読んだけど、自分の文章に生かせなかったのはそういうことだったのか!」という納得しまくるポイントが多いことも素晴らしいです。

というわけで、この武器を使って自分の文章で戦えるようになりましょう。



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たとえば断定で書くの2段落目なんかは、以前であれば「~断定表現を使っていると思います。」という
マイルドな言い方を使っていましたが、改めて読み返してみると、「使っています」で言い切ってしまったほうが、
スッキリ受け取れますね。

まだまだ、何度も読み返して血肉にするまでには時間がかかりますが、エッセンスを取り入れるだけでも効果が出ます。そうやった結果、寄稿を一本したので、ぜひご覧ください。

デジタルマーケティングは戦術と兵站がすべて -1 | Digital Came-house | デジタルサイヤ人の集まる制作研究室
しばしアメブロ書いてなかったので書評でお茶を濁します。仕事はおかげさまで順調です。自分制作の人間のくせに、わりと初動に集中しすぎてあとがおざなりになるタイプなので、欲を出さずひとつひとつ丁寧にこなしていこうと戒めております。

さて、人気のこの本を読みました。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社
¥1,620
Amazon.co.jp

内容としては、タイトルのような心理学ハウツー本ではなく、やや哲学的な内容です。しかしながら、自分の過去(生まれ育ちや、コレまでのキャリアなど)に対して負い目がある方は、結構な割合でいると思うんだけど、ニュートラルな気持ちで人生をかるく歩けるようになる本だと思います。

決して明日への活力が湧くとか、そういう方向ではなく、ありの~ままで~とびーだーしてーみるのーという系です。

たとえば、おさない頃から優秀な兄と比べられ、自分の存在意義が見いだせなかった劣等感の塊の青年や、子供に勉強を強いる母親など心理的に難易度の高いケースが、見方を少し変えるだけでなんてことはない、全て簡単なことなんだと思い知らされました。


とはいえ、引っかかるというか「そうは言うけどさぁ」というポイントもちょくちょく有ります。しかしなにより信頼できるのは、本書の書き方が「アドラー心理学絵は~~と考えます」という風になっている点です。

どのような意見を言うにしても、自分のスタンスを明示する人は信頼が置けます。「独身で仕事バリバリ系の人間としては、○○だと思います」といってくれると信頼が置けますが「世の中やっぱり○○じゃないですか」とさも一般的なことのように言う人は信頼できません。個人的に。

なので、本書はそういった意味で素直に意見に耳を傾けることが出来ます。なぜならアドラーさんが言ったことであり、この世の真理かどうかはわからないから、こちらも素直にお前が間違っていると言いやすいのです。でも、そう言ってくれることで「たしかに、それは一理あるな。」と納得できる割合も大幅に増えます。

というわけで、まだ読んでない人は是非どうぞ~
プランナー?マーケッター?見習いがいきなり練習用サイトの運営を任された時に、数字周りのレクチャー。

1.目標を定めよう

だいたい任された当初というのは、右も左もわかんない。しかもうちの場合はいきなりポンと渡されて「やっとけ」的なことも往々にある。そんな時にまず確認するのは、ゴールだ。

練習とはいえ仕事をまかしてくれた人が、どういうゴールを期待しているかを確認しに行こう。ブログ運営とかだったら、固定の読者をいかに増やすかみたいなところだったり、バイラルメディアだったらシェア数だったりするかな。

書いたらわかりやすい所に書いておこう。

2.現状を把握しよう

とりあえずわけもわからずAnalyticsが入ってる。ソーシャルボタンも入ってる。そいつらの数字のおいかた。

GAの基本的な数字の見方。最初の方はセッション数よりもPVとか大きい数字を追いかけるとモチベーションになる。UUは本当は追いたいんだけど、そんなにすぐあがらないので新人はPVでいいんじゃないでしょうか。前月比較の方法。

FBはインサイトとりあえずみとこう。Twitterはanalyticsが使えるか見てみよう。

3.ギャップの埋め方を考えよう

例えばアクセス数をのばす。ただし予算ゼロな。みたいな条件だったら、アクセスの伸ばし方を考える。アクセス数をいくつかの切り口で分解する。

アクセス = 検索経由流入 + ソーシャル経由流入 + ブックマーク・RSSリーダーなどからの流入の3つに分けてみるとか。

アクセス = PCのアクセス + スマホのアクセス + その他デバイスのアクセス に分けてみるとか

アクセス = 1PVで直帰する人 + なんページも読んでくれる人 にわけてみるとか

いま1000PVで、目標が5000PVだったら、どの経由を伸ばすのが一番効果が良さそうか仮設を立ててみよう。

4.仮設を計測できるようにしよう

たとえば、再訪問ユーザを増やしたいとする(メディア系だとこういう目標が多いよね)

その場合、RSSへ登録する数とか、FBをフォローする数とかが定期的に確認できるようなレポートを作成する。できれば手間がかからないように。

ここまでできればPDCAの基礎はできてるんじゃないかな。

ポイントとしては、初期段階はインパクトがデカイ施策に力の配分を持って行くこと。本当にヒットするコンテンツを用意するとか、そっちに注力したほうが、流入を30%改善するよりも何倍も効果がある。でも勉強として、PDCAを回すことを覚えていきましょう。まる。