最近ではほとんどTVを見ませんが、夫が面白いと言って見ていたドラマを、時々横からのぞき見ていました。




『不適切にもほどがある!』登場人物のじゅんこちゃんが、リアルな昭和感で、好きでした。




その主題歌が、流れるたびに耳に残って、検索してみたら、人気ある人たちみたいでした。







歌詞がほとんど聞き取れないのですが、プロモーションビデオの映像を観た感じでは、今のこの時代の生きづらさと、それを力強く生きていく、みたいな感じを受けました。




今の、この生きづらい時代は、もうすぐ終わっていくと、おぼろげながら期待しています。そう、感じるのです。もう、終わるでしょう?さすがに。この時代。




“CreepyNuts”からの繋がりでか、Radioheadの“Creep"をカバーしている女の子の動画を以前見つけて聴いていたのが、また上がってきたので、貼っておきます。声が小さいけど、聞き入ってしまいました。

https://youtu.be/KUnZ2aoxvTQ?si=stqXvJ5Aaj5cA9VW



オリジナルhttps://youtu.be/XFkzRNyygfk?si=lZ8cvVcePqGMvDNx





15年前の曲だそうです。当時、リアルタイムでこの曲、聞いていなかったなぁ。代わりに、アップルのCMで知った、こちらの曲に夢中になっていたなぁ。



https://youtu.be/dvgZkm1xWPE?si=7kIs5EEoroIpfgJN


どの曲も、これまでの地球の曲、という感じ。売れるからには、DSに仕組まれた人気だったかもしれない、と今では思います。



これからDS支配がなくなっていく時代では、どんな曲が出てくるのでしょう?楽しみです。



平均律ではなく純正律の音楽が、普及していくのでしょうか?さとうみつろうさんが、熱心に説明して下さっていますが、まだよく理解していません。微妙な音程の違い?



父は、なぜか幼いときからピアノ好きでしたが、音大には行かせてもらえず、以来ずっと趣味でピアノを弾いてきました。



6年前に大腸がんが見つかり、ストーマ生活となりましたが、今では腫瘍もなくなり、すっかり元気になりました。



ようやくピアノに向き合えるようにまで回復したものの、ピアノの調律が、すっかり狂ってしまっていたのです。




今度は純正律に、調律してもらったら良いのにな。弾いている側も、聴いている側も、癒やされてしまうでしょう。



ブリュートナー、というアンティークピアノなので、調律や修理がなかなか難しいらしく、ピアノの運送費なども含めると100万円ちかく、かかってしまうらしい。そんな余裕は今ない、とのこと。




しかし、なんとか、うまくいくような気がしています。根拠はありませんが。




またあのピアノで、父にピアノを弾いてほしい。私も、学生時代までは習っていたピアノを、また弾いてみたい。



仕事場のユーセンで見つけた美しい曲、 シューマン『アルバムの綴り ワルツ』↓ https://youtu.be/ylQ6OKA1bD8?si=wEfUJM1yI5nKBNeC



この楽譜を手に入れて、また、ピアノの練習をしたいです。ピアノの下手だった私が、一生懸命練習して、父に聞いてもらいたいです。