宇宙時代の幕開け、と言われていますが、当の私は、情熱の炎が燃えさかる、というよりは、淡々と穏やかな毎日を過ごしております。
これだ！これこそ探していたものだ！という、自分の使命のようなものは、まだ見つかっていません。
ただ、好きなもの・こと、は明確なので、気長にひらめきを待ってみたいと思います。
あのネドじゅんがチャネリングをされたというので、珍しいなと興味深く聞いてみたら、今の私にぴったりのメッセージで、ホッとしました。
わからなくて良いんだな。焦らなくて良いんだな。頭の中を真っ白な光で満たしておこう。
さて、日々考えた事を書き記さないと、頭の中が一杯ではち切れそうなので、最近思考したあれこれを、吐き出させて頂きます。
〜人道支援としての私の夢について〜
都会をオアシスにしたいという夢がある、と思っていますが、それに対して、私自身が本当にしたいこと、出来ることって、何なんだろう？本当に望んでいるのは、都会のオアシス化なのか？それとも…？と、考え続けていました。
私が心から好きなのは、本当は、ただただ植物の良い香りのする所で、深呼吸して、ぼーっとすること。
今日も、白い梅の花が満開の一本の樹を、街なかで見かけて、それだけでも嬉しくなってしまった。
もっとここ都会に、花の木々を増やせたら。
ただ、そのために私の出来ることって？街路樹の管理や計画に携わっているわけでもない、私に出来ることって、何だろう。やりたいことって、何だろう。
造園業のような、力仕事は、違う。
園芸家のような、育む仕事は、下手。
私に出来ること、得意なことと言えば、想像すること。提案すること。それくらい。
だから、ここが、いつの間にか、一体どうしてなんだか理解できない方法で、自動的に、美しいオアシスになってくれたら、こんな嬉しい事はない。
いつか、バシャールの本で読んだ気がする。どういう方法かは考えなくて良いと。
だから、ずっと夢見続けているのだけど、今のところ、何も変わりません。
少しずつ行動は、してみています。薔薇たちを育てています。微生物の豊富な土壌改良材を土に混ぜてあげたら、葉のつきが良くなりました。春には沢山花をつけてほしいものです。
〜植物の香りについて〜
『アロマ生活』という定期購読する講座から送られてきた、カルダモンという精油、初めて知りました。カレー粉などにも入っているそうだけど、すごく爽やかな香り。
催淫効果もある、と書かれている。催淫って、嫌な言葉だな〜と、ずっと思ってきました。イランイランもそう説明されていた。イランイランは、強い香りだけど、ごくごく微量だと素晴らしく上品で高貴な香りが漂うのです。だから好きな香りだったのですが、催淫効果のある香りを好きなのは、なんだかな～と、常々思っておりました。
が、昨年の10月末から始めた、かぐや礼さんの朝活。身体の柱（脊髄）のつまりをとって流れを良くしたあとは、性（聖）エネルギーを自ら湧き上がらせ、発していける。と知りました。性は、何も、恥ずかしいものではなかった。淫、というものではなかった。聖、なるものだそう。
なので、カルダモンも、イランイランも、私のお気に入りだと、胸を張って言えるようになりました。
その他にも『アロマ生活』のおかげで、知らなかった香りを知ることができました。プチグレン、ホーリーフ、ラヴィンサラ、クラリセージなどなど、お気に入りが増えました。ブレンドしたアロマオイルも送られて来ますが、中には秀逸な、リピートしたいくらい素晴らしいフレグランスもありました。
〜呼吸法〜
さて、自分でも驚きますが、毎朝5時45分から始まる朝活が、続いています。ストレッチしたり、筋肉に少し負荷をかけたりを、呼吸法とともに行い、脊髄内のクリーニングをする、というものです。最後にはカタカムナとともに瞑想タイムもあり、毎朝とても気持ち良いので、無理して続けているのではなく、喜んで続けられています。
ネドじゅんさんのエレベーターの呼吸も、気がついたときにはするようにしています。
ここで、私の発見した呼吸法をご紹介します。その名も
とんがりアゴ呼吸法！
アゴをとんがらかして（イノキのように、もしくは岩崎宏美のモノマネをするコロッケのように）、鼻呼吸します。
すると、より一層深く、腹の底まで酸素を取り込める気がするのです。
とんがりアゴにせず、アゴの力を抜いて呼吸すると、喉の格好が、ひらがなの も の字みたいに鈍角になり、呼吸が少し詰まる感じがしますが、とんがりアゴにすると、喉の格好が、く の字のように、鋭角になります。すると、呼吸が肺から腹の底まで一杯に、吸い込める気持ちよさを感じられるのです。
おまけに、これを続けることにより、首の皮膚のたるみも解消されていく予感がします！（毎日のマッサージも欠かさずに。）
人に見られるとギョッとされるので、控えめなとんがりで、是非やってみて下さい😊