「ユーミン、好きだったのに〜(T_T)」
「サザンの涙のキッス、思い出の曲だったのに〜。・゚・(ノД`)・゚・。」
理由がわかる人にはわかる、いちべいさんを見ている人ならわかる、これらの嘆き。
(よかったら、“ゴムニダ"で、検索してみてね。)
(でもまだ半信半疑なところもあります。吉本について。お笑い芸人って、話術が巧みで人それぞれ個性があるから、そこはどうカバーするのでしょう、中の人は?いややっぱり、よしもとの中堅どころの芸人さんは、本人だな。ハイヒール、メッセンジャーとか。大御所でも、上沼恵美子さんもラジオで変わらぬ喋り口でした。どうなんだろう??)
さてそんなユーミンですが、荒井由実時代の『コバルトアワー』という曲をカバーバージョンで、先日初めて聴いて、やっぱりユーミンは天才だ…と、思ってしまいました。
誰のカバーかと言うと、クレイジーケンバンドです。私は恥ずかしながら、つい最近知ったのです。これもいちべいさんから。芸能人にもファンが多いという、かなり人気のバンドらしいのですが、私のこれまでの人生には少しも登場しなかったのです。
クレイジーケンバンドのいない世界から、いる世界へ、世界線を移動したんじゃないの?というくらい、全くその存在を、少しも耳にしたことがありませんでした。不思議〜!!
今や、クレイジーケンバンド天才!!と思ってしまう程、はまってしまっています。
私より少し上の世代のケンさんですが、ちょい悪オヤジの雰囲気で、元気で楽しげで、いくつになっても恋心を忘れない素敵なおじさんなのです。
歳を重ねることに対するもの哀しさは、もしかすると、もう経験しない世界になっていくかもしれませんが、今の所、ケンさんはそんな世代に、希望を与えてくれていると思います。
ときめいてしまった曲!
ユーミンの曲って、すごい。一度聴いたら忘れられなくなる〜↓
ああ〜。ユーミンの『昨晩お会いしましょう』の曲、全部好きだった〜。姉がカセットにダビングしてくれて、しょっちゅう聴いてた〜。
中途半端な認識なもので、まだ確信が持てないのですが、そこもデクラスされたら、ようやくさよならできるのかもしれません。