昨日は、朝早くに家を出て、お姑さんと二人、京都に行ってきました。

娘の大学の父母のためのキャンパス公開日だったのです。







大学生にキャンパスツアーをしてもらい、その後は、講演会でした。







安斎育郎先生が「だましの心理学」という演題でご講演してくださいました。




7〜800名の父母の前で「まずマスクを外させて下さい。」と、外すところをわざわざして見せて下さったので、嬉しかったです。大半の父母の方々は、マスクをされていましたので。おや?この先生、何か良いかも?




その第一印象は当たっていて、直感通り、みんなの意識を覆すお話を、してくださいました!




お話の主旨は、人は簡単に騙されてしまう、というもので、手品を披露しながら種明かしして、どうして騙されるのかを解明してくださいました。




見えないものを信じなかったり、思い込んだり、欲得があると、だまされる。ということなのですが、それは手品だけにとどまらない。国政レベルで行われているんです。とお話は進んでいきました。




ウクライナのドンバスでの被害は、あたかもロシアが仕掛けたように日本では報道されているが、実際の所、ウクライナ側の自作自演である。日本ではテレビもラジオも新聞も、真実は報道していません。と、先生は、800人のマスクをしている父母に向かって、話してくださったのです!




デクラス〜!!!



 

ありがとう、安斎先生!隣に座っている義母にも、何度言ったことでしょう、テレビも新聞も正しくないと。その度に、信じられていないもどかしさを、味わって来ました。




今日こそはわかってもらえたでしょう!!




しかし、帰りの道中、「面白い先生やったね、手品好きの人、いはるね〜。私の同級生もね、千円札を次から次に出す手品をしてくれてね、私にも一枚くれたのよ〜。まだ大事にとってあるわ、その人亡くなってしまってね…」と、話の中心は、手品に。




お義母さん、ウクライナのくだりは、覚えてて?




安斎先生は、東大で原子力や放射能の研究をして、その後、平和についての研究に方向を変えたのだそうです。




原爆の真実は、どうなんでしょう。今日のお話を聞いた分には、先生ですら、そこには騙されているのかも…?という印象を持ちました。波動や気、に懐疑的なところもおありです。量子とは?




さらなるデクラスを、望む。