シャイ返上！

自分は、愛を一杯持っていると、思っていました。

それぞれの人の中に、それぞれの神聖さが見えると、そこが素晴らしい、と敬愛せずにはいられないからです。

ですが、つい先日、私は愛が乏しいという印象を、家族から持たれていることが、判明したのです。

そう言われてみると、確かに、自分第一にしているかも…。だけど、自分をまずは満たしてからでなければ、人を愛することは出来ないはず。

そんなに度を越して、自分ばかりを満たしているとも思えないし…。

そうだ、私は昔から、他人とのベタベタした付き合いが苦手だった。だから、できるだけ人とのスキンシップを避けてきたし、交友関係でも、こちらから「遊ぼー」と誘ったことがなかった。誘われたら、喜んで遊びに行く方だった。

別に、相手のことが嫌いなのではないし、むしろ、好きなのです。でも、ベタベタくっつくのは、好きではないのです。

だから、寂しい印象を与えていたのか。

要するに、私がシャイなばかりに、相手に伝わっていない愛があったということか…。

そうなんです、私、小さい時から恥ずかしがり屋さんだったのです。人と話すのが苦手で、すぐに真っ赤になるし、手からは汗がにじみ出るので、人と手をつなぐのもイヤでした。だから、そんな自分を悟られないように、無意識に、こちらから人に近づかないようにしてきたのでしょう。

「シャイを返上！」

これが直近の課題です！

そこで思い出したのが、このテレビ番組。

最近ではほとんどテレビを見ませんが、昔はよく見ていたし、面白かったなぁ。↓

↑このご夫婦の、奥さん、女神です。聖母です。良かったら一度見てみて〜！！

この課題をクリアしたら、義理のお母さんにも、ニコニコしてこちらから話しかけて、冷たくされてもへこたれずに、ガンガン愛を表現してゆこう。お義母さんにも、神聖な素晴らしさがあるの、知ってるから。