明け方の気づき。




そうか!私は、夫に、幸せになってもらいたかったんだ。




でも、現実は、夫は

「なんの楽しみもない。」

「こんなつまらん人生とは思わなかった。」

など言い始め(娘の受験が終わって以降)、




それで、私は知らずしらずのうちに、心の奥で、こんなふうに思っていたようです。




一番身近な人すら、幸せに出来ていない…、私がこの家を衰退させていると、夫や義母に、責められている…。




すると、それが現実に現れてきました。




夫が攻撃的になり、義母に叱られ。




それで、表面上は、夫の暴力的なところが嫌いになり、私まで攻撃的になる、という悪循環に、陥っていました。




本当は、心の奥底では、皆に幸せを感じてもらいたい、と強く願っているというのに。




そんな、心の奥底の、神聖な気持ちにふれる事ができた、誕生日の朝でした。




もう、気づいたから、自分を無意識に責めるのを、やめられます。ということは、夫ももう、私を叩いたり蹴ったりしないでしょう。




しかも、最近、日本拳法を習い始めた夫は、




「叩かれて痛いねん…こんなふうになって…」

と、あざを見せてくれました。




面白いなぁ。自分のしたことが返ってくるというのは、本当です。




本当は、優しいあたたかい人なんです。




みんなが、幸せをかみしめて、生きていけますように。