こんばんは。ひめりんごです。

さっそく前回のブログの続きです☆

 

 

二度目ましてで拘束椅子について語ってしまったちょっと恥ずかしい私と、優しいYさんは、

マッサージチェアのマッサージを堪能した後、ホテル1階のロビーへ。

 

某南国風ホテルは、1階にアメニティコーナーやドリンクバーがあります。

 

こんなに色々あるんですね!と嬉しそうなYさん。

アメニティ選びにしばし夢中になります。

 

 

りんご 「Yさん、このシャンプーブラシ(足の裏くすぐりに)使えそうじゃないですか?」

ニコ 「あっ私もこの足指パット(足の裏くすぐりに)使えそうだなと思いました」

 

 

二人ともくすぐりに使えそうなアメニティをしっかり手に取っていました。

()内のフレーズは声に出さなかったけど、気持ちがしっかり通じ合ったのを感じて、

思わず二人で笑ってしまいました。

 

 

りんご爆笑 「うふふふふふ」

 

 

アメニティを選び終わったら、同じフロアの足湯コーナーへ。

タイツを脱いで素足になり、二人で足湯に浸かります。

ちょうど良い温度ですねー!なんて言いながら、

足湯の気持ち良さに高揚した私はまたやってしまいました。

 

 

りんご 「足フェチの人が見たら喜びそうな図ですね(微笑みながら)」

ニコ 「・・・(3秒の間)」

りんごハッ「すみません!こんなところでもそんな話するのかよ!って感じですよね!」

爆笑 「いえいえ、大丈夫ですよ(笑)」

 

 

本当、気を抜くとすぐフェチトークしちゃうので気をつけます。

この時は近くに人がいなかったので、足湯に浸かりながら小声でフェチトークは続行しました。

 

 

りんご 「それにしても足フェチの方の情熱はすごいですよね」

ニコ 「足裏の写真をupしたら、足フェチの方から「足の裏をくすぐらせてください」っていうDMがめっちゃくるようになりました」

りんご 「えぇ、やっぱりそういうのがあるんですね」

ニコ 「はい、でも私くすぐられるなら“上”派なので・・・」

りんご 「あっ私も上派です!」

りんご爆笑 「仲間~ルンルン

 

 

上半身をくすぐられ隊が誕生しました。

 

 

足湯を満喫して、部屋に戻ってまたフェチトークです。

 

 

りんご 「ところでYさんは、くすぐられるなら男性と女性どちらからくすぐられたいとかありますか?」

 

 

個人的に、恋愛対象になる性別の人とくすぐりプレイをしたい人が多いのかなと思っていたので、聞いてみました。

※もちろんそうでない人達もいらっしゃいます。

 

 

ニコ 「私、今まで女性からくすぐられたことがないので、分からないんですよ」

りんご 「じゃあ同じ親密度で、くすぐりたい女性とくすぐりたい男性の両方から連絡をもらったら、どちらとプレイしたいですか?」

爆笑 「私複数も好きなので、みんなで仲良くしようよ!ってなります」

 

 

平和!!

 

 

ちょっとその回答は想定していなかったので、私が爆笑してしまいました。

なるほど、みんなでプレイするという選択肢もありますね!(驚)

 

 

ニコ 「ひめりんごさんはくすぐりプレイ用の道具や玩具(おもちゃ)って持っていますか?」

りんご 「私はくすぐりマニアなので、気になったらすぐ買ってしまうんですよ。Yさんは何か持っていますか?」

ニコ 「私はあまり持っていなくて…あ、ヘアブラシを玩具にカウントするかにもよるんですけど」

 

 

ヘアブラシを玩具にカウント

 

 

私、二回目の大爆笑。

この世界でヘアブラシを玩具扱いするのは、幼児とくすぐりフェチくらいですよ。

 

 

色々な話で盛り上がっていたら、ホテル退出時間まで残り40分くらいになりました。

 

 

りんご 「じゃあちょっとだけぐりぐらしましょう♪」

ニコハッ「あっはい・・・!」

りんご 「じゃあまず私がYさんをくすぐりますね」

びっくり 「えっ!?」

 

 

会う前にYさんからは、「今後の参考にくすぐらせてください」と言われていたのですが、

この時の私はYさんをくすぐる気100%でした。

私の本質はぐら100%なのですが、同じくぐら100%のYさんを前にすると、

ぜひくすぐられて楽しんでもらいたい!というスイッチが入ってしまったようです。

 

 

りんご 「(戸惑うYさんを見て)もしかして事前の約束と違う話をされて、ルール違反とか思われていますか・・・?」

ニコハッ「あっいえいえ、そういうことではなく・・・!」

 

 

フェチトーク中に、「事前にぐら100%だからくすぐらないとハッキリ言っているにも関わらず、

「どんな気持ちなのか知りたいから、自分もくすぐってほしい」とぐり側の人から言われた」

と話されていたことを思い出し、ふと我に返りました。

 

 

事前に話していないことをする時は、よく確認することが大事ですね。

(ちなみにYさんは、くすぐってほしいと言われたら「事前にしないとお伝えしているので」とハッキリ断っているそうです)

 

確認したところ、Yさんは突然の私からの「くすぐります」発言に戸惑っただけのようだったので、

「お互いくすぐることにして、先攻・後攻はじゃんけんで決める」ということで、同意をいただきました。

 

 

りんご 「ぐら女性同士でくすぐり合う時って、相手もぐらだからつい譲り合っちゃったりしませんか?」

ニコ 「あの、経験がないので・・・」

 

 

あぁぁぁ、また自分の経験則で語ってしまったーーーーー!!!

 

 

Yさん女性とぐりぐらしたことないって言ってたじゃん。

自分の感覚で話すの本当良くないですね。気を付けます。

 

 

ここまででかなり長くなってしまったので、次のブログに続きます(次で最後です)☆彡