現地調査をして頂けると聞いて、私は一歩前進したと確信した。
取り敢えず、下記の様な短い念押しのメールを送って、
私は朗報を待つことにした。
○○市農業委員会事務局 △△様
多方面にわたりご検討いただき、ありがとうございます。
お手を煩わせ申し訳ありません。
何卒、宜しくお願い致します。
農地転用の審査は1~2ヶ月かかる事も珍しくないらしい。
たとえその間に、他所から所有者にこの土地の引き合いがあったとしても、
転用が必要な取引なら、農業委員会の方で私を優先させてくれるだろう。
私は「何処にどんな果樹を植えようか?広場にどんな小屋を建てようか?」
などと、空想しながら朗報が来るのを待つことにした。