花びらが枯れて落ちていくまでに、
単語を読むパワーポイントを作り中。
自然に枯れるのが難しい。少しずつ色を変えて、アニメーションでフェイドアウトするのがいいんだろう。
枯れて無くなる美しさ。限りある命だからこそ愛おしく美しい、わくらばに存在する美という日本ならではの哲学を表現して、フォニックスと掛け合わせたい。
枯れて消えるまでに、読まくてはいけないという何度やっても面白いパワーポイントのゲームにしたいと思う。
昨日小学生クラスでやってみたウミガメの出産のシーンのフォニックスは、わりとウケていた。
フォニックスの定着は、苦行にせず、限りなく楽しいものに。
アイデアは、小学生の男の子に貰った。
次は、うんちは、どうかなと私がきくと、
それは、嫌な人もいるからやめておいたほうがいいよ。次は、花びらが散っていくのはどう?
と教えてくれた。天才だ。
その子に褒めてもらえるよう、いいものを作ろう。
単語を段階を経て、たくさん読み、フォニックスをマスターすると多読にスムーズに移行でき、読むのが苦痛でなくなる。
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