こんにちは、アメブロ投稿したりWebデザインをしたり東京都町田市で美容師をしたりヘアスタイルの撮影をやったりしてて、西野亮廣さんが西野えほんに襲名したので僕もそれにあやかり襲名をした楠本ブログ(健太)と申します。 

さて、今回なんですけどもあるニュース記事に「フィンランドのトイレはジャンダーレス」という記事があった。 

その見解を書いていきます。また例のごとくあまり知識がないですが、持ち前の適当さで書きますね。がんばります。 

詳しくは下に貼っておくので読んでから、僕のを読んでもらうわかりやすいと思います。 

https://esse-online.jp/trend/211589/2

読みました?いきます。 

日本がここまでジェンダーレスになるのは相当先でしょうね。 

でも、調べてみると意外に昔の日本、江戸時代くらいは相当ジェンダーレスだったらしい。(知ってました?) 

このころ銭湯が一般的だったのでほとんどが混浴だったそうです。 

そもそも昔の建物をみると襖で区切られているのでなにをやっているか丸わかりだったと思う。ジェンダーレスというよりボーダーレスな社会だったんですよね。 

そのへんは今でも残っていて、ほら、田舎に行くと鍵閉めない人とか普通にいません?
まだその名残がある。 

みんな運命共同体みたい感じだったのかな?
別に裸でも気にしないし、鍵かけなくても盗んだりしないという、ある意味進んだ文明だったかもしれない。 

この頃の教えというのは論語の儒教の影響が大きいから、悪いことをしたら「お天道様がみている」という共有意識で成り立っていたと思う。 

なんかすごいですよね。 

で、なんで今はここまで男女を分けるようになったり、閉鎖的になったのでしょう? 

それは明治維新のあとの西洋化だと言われている。これまでのボーダーレスな日本だと海外から野蛮に移り大改革が行われたんでしょうね。(まだアフリカなんかで裸でいる民族をみると確かにそうなのかーてなりますよね) 

そのあとの西洋化のエグさはハンパないですもんね。ちょっと前までちょんまげ結ってたのに数年で戦艦作ってロシアに勝ったりしたからやべーすよね。 

で、ジェンダーレスなトイレの話しに戻すと
それだけ急激に近代化して世界席巻するような経済力をもったもんだから、それを、「じゃあグローバルではジェンダーレス」って言われてもなかなかですよね。 

ジェンダーレスを声高に叫んで「女性の社会進出推進!」という女性に「トイレはどう?」と聞いたら、いや、それは無い!!
って即答されそうですよね(^^; 

これ、男性にも問題ある。
まだまだ男尊女卑が根強い方々がおられる(女性が家にいるべき論、古っ!)あいだ
はこういう論議のところまでいかないでしょうね。 

だから、女性は絶対ノーでしょうね。 

電車の女性専用車両があるくらいだからだいぶグローバル時代から逆行してるしね。 

もし、変わるとしたら世界から「えっまだ男女別なんすか?ダサっ!キモっ!」っ言われて打ちのめされたら変わるかな。 

ガラパゴス的思考の国に住む楠本でした。 

現場からは以上です。いってらっしゃい!