自分は子どもの頃、楽しさがしんどさより勝っていないと本気で練習してなかったかもしれません…
人は大人になるにつれて色んなツラい経験を経ていく、それでいつしかしんどさに耐性ができて、しんどい練習に耐えようとする。
しかし、それがいつの間にか…
『しんどくないと効果、結果はでないはずだ』
『しんどさを乗り越えることが重要だ』
…と勘違いしてしまうのかもしれません。
重要なのは楽しむこと。
シンドイ思いをするのが目的ではなく、自転車という乗り物を上手く、速く走らせる事を楽しむのが目的と感じる今日この頃です。