「好きなこと」だからこそ「幸せ」になる | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 

 

あなたのココロの

パーソナルトレーナー

心理カウンセラーのかとちゃんです。

 

 

 

 

前回こういうお話を書きました。

 

『それ本当に「好き」や「幸せ」ですか?』
 

 

 

したら、
こういうご質問が来ました。

 

--
(要約)
私はがんばってきた甲斐もあって
夢だった好きな事を仕事にでき
とても幸せです。
しかし会社の組織自体が
「べきねば」を強要する場所で
社員同士の競争をあおり
人間関係も最悪です。
おまけに賃金も低いです。

 

でも
やっと好きな事を仕事にできたのだから
手放すのはもったいないし、
好きなことをできているだけで
十分に幸せなのだからガマンしなきゃ
とも思っています。

 

こんな時はどうしたらいいのでしょうか。
--

 


つまり、前回書いた
イチゴとニンジンを一緒に食べていますが
どうしたらいいでしょうか。
というご質問。

 


どうしたらいいか、
と言われると

 

「ご自身で決めて下さい」
が答えになるのですが、

 

ボクの伝えることは
前回のメルマガに同じです。

 

 

 

アナタがせっかく
「好き」が見つかっているのであれば

 

そのイチゴを
「嫌い」になってしまわないために

 

ニンジンを一緒に食べるのは
やめてください。

 

 

 

本来

 

「好き」と「嫌い(ガマン)」は

 

トレードオフ
されるようなものではありません。

 

これをガマンするから
これをやっていい。

 

そんなルールはどこにもない。

 


それをやっている人は
「私は本当は幸せになってはいけない」
とココロの底で思っているのかもしれません。

 


本当に
「幸せになっていい」と
思っているのならば、

 

私の「好き」をもっと活かして
もっともっと「好き」
もっともっと「幸せ」
になっていいはずだ、
と考えていくのが自然と思います。

 

 

 

もったいない、
という気持ちもわかるのですが

 

やっと手に入れた好きなものを
嫌いになってしまうのは
そちらのほうが
もっともったいないと思います。

 


好きなことをできているだけで
十分に幸せなのだからガマンせ「ねば」
安い賃金でもガマンす「べき」

 

というのは
その「嫌い」な会社の論理に
すでにアナタが染まっているということで
「好き」が「嫌い」に侵食されています。

 

ここで自分を
「本当に好きで幸せにする」と
決心しないと、

 

アナタの「好き」には
今後「嫌い(ガマン)」が

 

いつもセットになって
ついてくることになります。

 

そしてすごく「好き」だったものが
辛く苦しい嫌悪の感情で汚れていくのです。

 


と厳しいことをいいましたが、
もちろん迷って当然です。

 


でもこうやって
自分の「好き」を守り、
自分の「好き」の純度をあげていく
という考え方を
いつも取り入れていないと

 

「好き」も「幸せ」も手に入らない。

 

「好き」は感情ですが
「幸せ」は意思をともないます。

 

 

 

「好き」なことをやっている人こそ
「幸せ」になって欲しいし、
豊かになって欲しい。

 

 

 

だって
アナタにはその価値があるのだから。

 

自分が自分をそう信じてあげること。
それが「自信」となって

 

好きも幸せも引き寄せていくのです(^ω^)

 

 

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