劣等感は「さらす」もの | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 

 

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あなたもココロとお友達
心理カウンセラーのかとちゃんです。

 

 

 

ボクの
メルマガをもう4、5年
読んでくれている読者さんで

 

よく感想メールを
送ってくれる方がいます。

 


で、その方は
劣等感まみれの人生で
うつうつとして生きてきた自分を
なんとかしたくて

 

ネットを漁っているうちに
ボクのメルマガにたどり着いた。

 

カウンセリングは
勇気がなくて受けられなかった
らしいんだけど

 

メルマガに書いてあることを
一生懸命
自分に取り入れていったことで

 

今では
底辺だった人生から
仕事もパートナーシップも順調で
日々キゲンよく暮らしている、らしい。

 

 

 

で、昨日、久しぶりに

 

「かとちゃんの
  ”劣等感さらし” のおかげで、
 日々楽しく暮らせてます。」

 

「私も劣等感さらして行きます。
 いつもありがとう!かとちゃん大好き!」

 

というメールをいただきました。

 

 

 

 

 

 


ボクのメルマガって

 

「ただのオジサンの劣等感の独白」

 

なのです。

 


それは読者がひとりもいなかった時から
まったく変わってなくて

 


書いてあることは

 


人が怖くてしょうがない自分
なさけないグズグズの自分
自己保身的でズルい自分
恥ずかしい失敗だらけの自分
病気の自分

 


といった、
劣等感まみれで
生きまくっていた自分が

 

まだまだそれらが
自分の中にあるんだよー
ということを”さらし”ながら

 

少しずつ
どうやってそこから
這い出してきたのか、

 

どうやって
自分と仲直りしてきたのかを

 

経験から書いているだけなのです。

 

 

 

だからボクは
心理学のこととか書かないし
難しい話もしない。

 

 

 

そして

 

「アナタ」にあーしろこーしろ

 

ってことも言わない。
(したほうがええかもね、とは言うが)

 


ただただ

 

「自分の劣等感さらし」

 

をもう何年も続けてきたのです。
(〃ノωノ)イヤン

 

 

 

なぜなら、
そもそもが

 

劣等感で
人が怖くてしょうがなくて
ニセの仮面をかぶって
マトモな人間のフリして生きてきたボクが

 

現実では怖すぎるので
ニセの仮面を剥がして
ホンネをさらして
自分の中の日々の気づきを書き留めておこうと、
はじめたのが

 

このメルマガ(ブログ)だからです。

 

 

 

で、気がつけば
それが誰かの勇気と元気になり

 

「私も私のままでいいんだ」

 

という自己肯定感を育てる
手助けになっている。

 

それが感謝や好意として
たくさん自分に戻ってくるように
なりました。

 

 

 


ボクは

 

「劣等感はさらすもの」

 

そして

 

「人は能力・才能で尊敬され 劣等感で愛される」

 

ということを、いつも伝えてます。

 

 

 


自分は劣っており
みんながそういう目で自分を見ている気がする。

 

だからバレちゃいけない。
隠さなきゃ隠さなきゃ。

 

そうすればするほど
自分の中でものすごく
「妄想=恐怖」が大きくなっていく。

 

で、
”隠すこと”が人生の大きな課題となり、
そこに膨大なエネルギーを費やして
その泥沼から抜け出せなくなっていく。

 

 

 

「劣等感をバネに成長する」
という方法もあるにはある。

 

でもそれよりも前に

 

「劣等感はさらしてしまう」

 

そして

 

「受け入れてもらって」
「助けてもらう」

 

ほうが、健全だと、ボクは思う。

 

 

 

そして、劣等感をさらすのは

 

「慣れる」

 


最初は、アホみたく怖い。
ブルブル震えて冷や汗出るほど怖いかもしれん。

 


でも、「慣れる」。

 


「オレ、すぐ緊張してアタマ真っ白になっちゃうんだよね」
「私、かっこ悪いけど人と比べて凹みまくっちゃうのよね」
「オレ、みんなの目が怖いって感じちゃうんだよね」
「私、いつもあんなダサいことや
 こんな恥ずかしいことしちゃうのよね」
「すいません!わかりません!」

 


どれだけこの言葉たちが言えずに
隠してきたのか。

 

どれだけ「恐怖」で
自分を守ってきたのか。

 

 

 

 

 

でももうそれ、やめてもいい。

 


周りの人たちは
そんなに冷たい人たちでも
恐ろしい人たちでもない、はず。

 

 

 

だからコツコツやめてきた。

 

そしてコツコツさらしてきた。

 


でもあいかわらず
受け入れられないのではないかと
怖がって隠そうとする自分もいる。

 

そんな自分も
まあしゃーない。

 

だって隠さないと
嫌われちゃう、仲間はずれにされちゃう
愛してもらえないって思っちゃうんだもんね。

 


でも、ボクは、
そして今回メールくれた読者さんも
よくよく自分の人生で学んできた。

 


「劣等感はさらすもの」
「人は能力・才能で尊敬され 劣等感で愛される」

 

 

 

だから今日もボクはこうやって

 

劣等感をさらしながら

 

メルマガを書いているのです(^ω^)

 

 

そんな視点から
バックナンバーもどぞ(^ω^)

 

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