パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
確定申告時期らしく
今日めずらしく「お金」の話し。
(これからオンラインサロンでは
たくさんしていこうと思っている)
「個人事業をはじめたけれど
お金が稼げないんです」
というご相談はたびたび受けます。
それって単純に
「お金や集客というものの
仕組みを学んでいない」
「稼ぎ方を知らない」
という理由だったりもするのですが
ココロの面から
すんげーカンタンに言うと
お金を稼げないのは
ほぼ確実に
「罪悪感」によるものです。
・この程度のスキルで稼いではいけない
・お客さんからお金を奪ってはいけない
という罪悪感や
・親を超えてはいけない
・ダンナよりもお金を稼いではいけない
・社会一般的な年収以上稼いではいけない
・自分の学んだ先輩や先生より稼いではいけない
という罪悪感です。
罪悪感があると
・この程度のスキルで稼いではいけないから
⇒いつまでも勉強や腕を磨くことばかりする
お金が出ていくだけで、稼げない
同業セミナー講師のカモになる
同業の先輩や先生にいつまでも依存していく
・お客さんからお金を奪ってはいけない
⇒自分を安売りする
いつまでも安売り値段のお客さん層を
相手にすることになる
・親、ダンナ、社会一般的な年収、先輩、先生
より稼いではいけない
⇒そこそこの値段でガマンする
という「お金が入ってこない世界」を
自分が作ってしまいます。
そんで
ずーっとジリ貧で
「清く貧しく人のため」だけに生きてみたり
「私にはお金を稼ぐってできないんだ」
「商売向いてないんだ」
と辞めてしまったりします。
「罪悪感」については
いつもいつも書いてます。
「罪悪感」は
「居場所を失わないように
するための「恐れ」の感情エネルギー」デス。
人にとって最も大切なのは
「所属感」で、
私には居場所がある。
と”精神的”に感じられていることです。
自分がなんらかの行動するときに
この行動によって居場所を失うかも、
と考えると
「罪悪感」が出てきて
集団からハズレないよう
私がその行動をするのを
引き止めにかかります。
で、
・この程度のスキルで稼いではいけない!
・お客さんからお金を奪ってはいけない
・親、ダンナ、社会一般的な年収、先輩、先生より稼いではいけない
と思う。
これらの禁止行動が
罪悪感から起こっているの
わかりますよね。
この程度のスキルで稼いだら
ショボいと思われて
私自身の事業家としての「居場所を失う」
お客と私の間に「居場所を失う」。
周囲の同業者にバカにされ「居場所を失う」。
私が稼いでしまったら
親やダンナに嫉妬される
世間から妬まれる
先輩、先生から「あの程度で」と言われる。
で、「居場所を失う」。
だから「怖い!」
という「罪悪感」が出てきて
=>「やってはいけない」
と禁止する、ということです。
この罪悪感や禁止は、
ほとんどが無意識下で起こっています。
無意識下にあると
「恐れ」を感じたくないので
「恐れ」を避けるような行動を
自然とするようになります。
すると、
「お金や集客の勉強を無意識にしない」
ということも起こってきます。
だから本人は
「私なんでこんな一生懸命、
がんばっているのに、
うまくいかないんだろう」
という現実が目の前に起こってきます。
それは「罪悪感」という「恐怖」を
感じないよう、
避けて避けて事業をしようとしているから。
でもこれさ
失礼だと思いません?
「お客さんは私の提示する
お金を払う力がない」
「先輩も先生も
親もダンナもみんな
私より力がない」
と謎の上から目線で見下している
とも言えるのです。
だからその「罪悪感」手放していいのです。
その「謎の罪悪感」が
自分も周りの人も
「活躍させない」「自由にさせない」
「力を発揮させない」
ということを起こしています。
お金が稼げない、と言う人は
自分にどんな
「罪悪感」
があるか考えてみてね。
罪悪感に無意識に操られれず
それに「気づいている」ことが大切です。
だから
「感情はカラダで感じる」んですよ。
「アタマで考える」と
「怖さ」を避けるようなストーリーを
現実に作り上げるのですぐ騙されるよ(^ω^)
「不安や怒り、悲しみ」そんな感情を
カラダで感じて終わらせていく方法は
この本に書きました。
☆ええこと書いとると思ったら応援シェアよろ(^ω^)
そして「自己肯定感」の本当の仕組みを書いた本(^ω^)
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