人を「うらやましい」と思っちゃう紙一重な人へ | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。




【「うらやん」でも「ねたん」じゃなんねえ】

あなたもココロとお友達
心理カウンセラーの
かとちゃんです。






「羨ましい(うらやましい)」と
「妬ましい(ねたましい)」


どちらも似たような意味に
捉えがちっすね。


どちらかと言うと

「羨ましい」のが軽くて
「妬ましい」のが重くてドロドロしてる。



この2つの違いを
ある人に聴いてなるほどと思ったことがある。


「羨ましい」は

「自分をその人の位置まで高めたいと思う」こと。


「妬ましい」は

「その人を自分の位置まで落としたいと思う」こと。




他人と比べている時点で、
本当の幸せからは遠ざかってしまいがちなのだけど


「羨む」はまだ幸せに向かおうとしていて

「妬む」は不幸一直線。



「羨む」と「妬む」には

これぐらい差がある。




そういえば

「羨望(せんぼう)の眼差しを向ける」

という言葉がある。


「ああなりたいなー(*^^*)」って言葉だ。




「羨ましい」は

自分の望ましい未来とつながると
幸せの材料となり


自分のなさけない過去
(劣等感)とつながると
不幸の材料となり、

「妬ましい」に変わる。





ボクの大師匠である
心屋仁之助さんには

こう教えてもらった。


人をうらやましいと思ったら
こう言いなさい。

「ハイハイハイハイ、次わたし」





「羨ましい」は

幸せにも不幸にもなれる

自分を高めることも
おとしめることもできる

不思議な感情。




どっちに転ぶかは

やっぱり「今」の状態によって決まる。



だから「今」を整えるのが
やっぱり一番重要だなーと

いつものところにオチをつけてみる。




「羨ましい」

この感情を、上手に使って
生きていきたいもんですなぁ。




今回の月イチセミナーの
お題は「劣等感と仲良くする」。


「羨ましい」と「劣等感」の関係は今日お話しした通り。

人を「羨ましい」「妬ましい」と思っちゃう人、

必聴のオハナシです。

今週末です。


【残3席】





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