こじらせる | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

あなたもココロとお友達
心理カウンセラーのかとちゃんです。

今日はなんのことないハナシですが
大きな気づきのような気がしたので
書き留めときます。



こないだ『くちびるに歌を』
という映画を観ました。

長崎・五島列島の小さな高校で

合唱部の生徒たちと
新垣結衣演じる先生との交流を描くという

ド直球で泣かせるハナシです。


まあ映画の中身のことは置いといて、

そこに出てくる
純真な少年少女たちの姿を見て


「あー、ボクはずいぶんと
 “こじらせて”しまったな。」

と思いました。

ボクのココロの状態と
彼らの素直でまっすぐな姿をくらべて
そんなふうに思ったんです。

特にボクは高校生の頃
かなり精神的にヤバイ状態だったので
その頃のコトも思い出しながら

今日に至る自分のココロを
そう思ったんですが、


そのあとすぐに、

「あー、“こじらせた”だけなら
 すぐに治るわ。」

って思ったんです。


「あ、これ簡単だ。」

と、初めて思えたんです。



ココロと仲違いして
もうずいぶんと経ちました。

ココロと仲直りしたくて
もうずいぶんと経ちました。

いろんなことやって、
いろんなこと試して

やっとどうにかできそな
方向性は見えたんですが

ココロとお友達になるのは
なんて難しいのだろうと
やっぱりまだまだ思っていたんです。

スゴく大きく
カタチを変えてしまったココロを
一所懸命にもとに戻している感じだったんです。



でも、

“こじらせた”だけなら
 ほっときゃ治るわ。」

ぐらいに思ったんです。

腹の底から、

「あー、そんなことか」

って思えたんです。


こじらせるって、"拗らせる”って書くんですよね。
やっぱり“拗ねてた”だけなんだ・・・


心理カウンセラー名乗っときながら
まだそんなこと言ってんのか、と

誰かに笑われそうですし

何こんなことブログに書いてるのか
よく分かんないかもしれませんが


とりあえず、嬉しかった。

とっても安心したんです。

とっても安らかだったんです。



「よかった、ここまで来れた」

大きくレベルが上がったみたいです。


もうそろそろ、だね。たぶん。(´∀`)





そして、
ガッキーは相変わらず恐ろしくカワユシでした((*´∀`*))



★カウンセリング始めました! 2015年3月31日まで無料です。
詳しくは⇒こちら


★このブログの記事や画像のリンク・転載はご自由にドウゾ。
(ご報告や許可は不要です)
その際はこのブログにリンクしていただけると嬉しいです(´∀`)