俺的糞映画その105『惡の華』 | 俺的糞ゲー処刑ブログ

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押見修造の漫画が原作のこの映画、糞である。

惡の華PV
この映画、クラスの女子のブルマを盗んだ中学生が別の不良女に見られ言いなりになる
というストーリーなのだが、その状況でブルマの持ち主に告白し恋人関係になりなぜか
自分が犯人ということを明かすと言い出し黒板に自分が犯人と書きもっとやれと言われて
教室中を墨で塗りつぶし滅茶苦茶にし出すのは意味不明で、次の日大騒ぎになり汚れた服が
見つかり親にもバレ不良女と一緒に逃げ出すが急に高校時代が始まるなど分かりにくく、
そこからまた中学時代に戻りあの事件の後パンツを盗み恋人を捨て不良女と祭りを占拠し
自殺未遂事件まで起こしていたことが判明するが結局いまいち何がしたいのか分からず
最後は不良女と再会しド突き合い新しい恋人ができて終わるなど、糞すぎて全く面白味がない。
糞漫画を映画化するなよ、という感じだが、この意味不明な糞ストーリーは何とか
すべきだろう。

というわけで、色々と酷すぎる今作。
もう少しまともな映画を出して欲しいものである。