2023年俺的糞ゲーベスト10 | 俺的糞ゲー処刑ブログ

俺的糞ゲー処刑ブログ

※このブログは、独断で決めた糞ゲー(クソゲー)を処刑し、良ゲーを褒め称えるゲーマーのためのレビューブログ(たまにゲームと関係ない話あり)である

それでは年末ということで、今年の糞ゲーベスト10を発表することにする。

10位 ストリートファイター6
新キャラに魅力がなく既存キャラはデザインが劣化したり、糞バランスのおつかい糞ストーリーモードが
加わったり相変わらずDLCの糞商法を入れてくるなど、酷すぎる今作。
コマンド入力のいらない簡単な操作を入れて間口を広げたいのか知らないが、デザインが洋ゲー風で
日本ユーザーを切り捨てて来るのだから終わっていると言えるだろう。

9位 ファイアーエムブレム エンゲージ
戦争ゲームであるにも関わらずサーカス団のようなキャラばかりにした上に歴代のキャラと合体する
馬鹿っぽいシステムを取り入れたり、ボスのHPが何ゲージ分もあるなどやたら固い糞バランスでキャラを
有料配信するなど、酷すぎる今作。
こんなゴミより早く封印の剣をリメイクしろよ、という感じだが、本編が2作続けて糞なのだから
もうこのシリーズには期待できないと言える。

8位 スーパーマリオRPG
マリオRPGのリメイクだがやはり毎回タイミング良くボタンを押す糞システムはだるく、斜め視点も変わらず
やりにくくこれでジャンプアクションをやらされるなど、進歩のない今作。
いい加減に普通のRPGを出せよ、という感じだが、任天堂にRPGは無理ということでこれで終了して欲しいものである。

7位 ディアブロIV
なぜかオンライン専用になり動きが遅くなった上にマップは無駄に広くレベルが上がると敵も強くなる
糞仕様のせいで強くなった感がなくダンジョンは同じようなものばかりで飽きるなど、酷すぎる今作。
3も糞だったが更に劣化させてくるのだからブリザードは解散して欲しいものである。

6位 スーパーボンバーマンR2
久々に出た新作だがストーリーモードは完全に別物の糞防衛作業ゲームにする始末で、対戦用の
キャラは多いがボンバーマン以外は全てアンロックという嫌がらせでオンライン対戦はルールが時間で
切り替わる糞仕様で即飽きるなど、糞すぎる今作。
ハドソンゲームの権利を得てもこんなゴミしか作れないのだからコナミは即解体して欲しいものである。

5位 バルダーズゲート3
今年のゲームオブザイヤーに選ばれたという今作だが、中身は地味でテンポの悪い糞戦闘と
魅力のないキャラによるつまらないストーリーの糞RPGで、選択肢の成否をサイコロを振って決めるなど、
酷すぎる今作。
毎年そうだが、こういう糞中の糞ゲーの方が評価されるのだから、いい加減にして欲しいところだろう。

4位 ウォーロン フォールン ダイナスティ
仁王と同じく敵がやたら強い糞バランスでマップは分かりにくくボスはやたら固いなど、進歩のない今作。
国内ではあまり売れなかったのが救いだが、ゴミしかないということでコーエーテクモは速やかに消滅して
欲しいものである。

3位 アーマード・コア6 ファイアーズオブルビコン
久々に出たこのロボットゲームだがいつもの爽快感のない仕様に加えて糞バランスの死にゲーになる
始末で、最初のボスのチュートリアルのヘリで死にまくるユーザーが続出するなど、酷すぎる今作。
ユーザーが死にゲーを持ち上げたせいでもあるが、いい加減にこういう糞バランスゲームはなくなって欲しい
ものである。

2位 ファイナルファンタジー16
PVからして面白そうに見えなかった今作だが、結局中身は地味なキャラによる暗く地味な糞ストーリーRPGで、
アクションは爽快感がなく敵が固く召喚獣戦が異様に長くQTEやムービーがやたら多く冒険感もないなど、
酷すぎる今作。
吉田という全くFFの面白さを理解していない奴が作っているのだからどうしようもないが、今回も挽回は
できなかったということでスクエニは解散して欲しいものである。

1位 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
前作と同じく無駄に広い糞マップやうざい耐久度など進歩がなく、オブジェクトを組み合わせるクラフト要素が
加わりそれを使った謎解きが多くなったせいで余計面倒な糞作業が多くなるなど、酷すぎる今作。
そもそもこんなのはDLCレベルだろ、という感じだが、全く進歩がないということでこの糞シリーズはこれで
終了して欲しいものである。

というわけで、今年も糞ゲーだらけだったゲーム業界。
来年も龍が如く8、FF7リバース、ドラゴンズドグマ2など期待作ゼロということで、引き続き暗黒の
絶望的一年になるに違いない。